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北海道 旭川市

平成12年 第1回定例会 03月02日−05号




平成12年 第1回定例会 − 03月02日−05号







平成12年 第1回定例会



               平成12年 第1回定例



               旭川市議会会議録 第5号



 ────────────────        20番 中 島 哲 夫 君

●平成12年3月2日(木曜日)          21番 田 中 征 夫 君

      開議 午前10時02分        22番 安 口   了 君

      散会 午後 0 時00分        23番 大河内 英 明 君

 ────────────────        24番 岩 崎 正 則 君

●出席議員(40名)               25番 原 口 信 夫 君

    1番 高 原 一 記 君         26番 渡 辺 雅 士 君

    2番 能登谷   繁 君         27番 杉 山 允 孝 君

    3番 小 松   晃 君         28番 鎌 田   勲 君

    4番 笠 木   薫 君         29番 須 藤 洋 史 君

    5番 塩 尻 伸 司 君         30番 三 上   章 君

    6番 安 住 太 伸 君         31番 米内口   稔 君

    7番 蒔 田   裕 君         32番 中 島 嗣 郎 君

    8番 藤 沢 弘 光 君         33番 渡 辺 雅 英 君

    9番 武 田 勇 美 君         34番 伊 藤   良 君

   10番 宮 本   儔 君         35番 三 原 幸 雄 君

   11番 鷲 塚 紀 子 君         36番 印 田   隆 君

   12番 太 田 元 美 君         37番 岡 崎 信 義 君

   13番 佐々木 卓 也 君         38番 吉 野   務 君

   14番 佐々木 邦 男 君         39番 藤 田 良 一 君

   15番 三 井 幸 雄 君         40番 竹 内 範 輔 君

   16番 蝦 名 信 幸 君       ────────────────

   17番 園 田 洋 司 君

   18番 泉     守 君

   19番 谷 口 大 朗 君

●説 明 員

  市長         菅 原 功 一 君

  助役         藤 澤 貞 二 君

  助役         和 嶋 昌 幸 君

  収入役        中 田 邦 彦 君

  行政改革推進事務局長 中 村 忠 雄 君

  企画部長       中 屋 利 夫 君

  総務部長       山 上 雅 己 君

  財政部長       佐 藤 智 之 君

  生活交流部長     武 田   滋 君

  市民部長       福 士 英 樹 君

  保健福祉部長     阿 部 尚 夫 君

  環境部長       友 田 鉄 治 君

  商工部長       板 東 光 則 君

  農政部長       結 城 康 俊 君

  拠点開発部長     板 谷 征 一 君

  建築部長       遠 田 隆 宏 君

  土木部長       冨 所 博 信 君

  市立旭川病院事務局長 岸 田 光 弘 君

  消防長        竹 村 政 芳 君

  教育長        後 藤 典 亨 君

  教育次長       佐 藤 俊 一 君

  学校教育部長     今 村 秀 之 君

  社会教育部長     藤 井 英 規 君

  水道事業管理者    松 原   功 君

  管理部長       齋 藤   守 君

  水道部長       豊 島 正 弘 君

  下水道部長      斉 藤 詔 一 君

  監査委員       松 浦 常 雄 君

────────────────────── 

●事務局出席職員

  局長         石 黒 晃 夫 君

  議事課長       佐々木 善 雄 君

  議事課長補佐     森 下   元 君

  記録係長       大 鎌 昭 夫 君

  議事係主査      赤 岡 昌 弘 君

  記録係主査      山 田 政 美 君

  書記         寺 山 俊 夫 君

────────────────────── 

●会議録署名議員

          5番 塩 尻 伸 司 君

         34番 伊 藤   良 君

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●議事日程

日程第1 議案第11号 平成12年度旭川市一般会計予算について

日程第1 議案第12号 平成12年度旭川市国民健康保険事業特別会計予算について

日程第1 議案第13号 平成12年度旭川市動物園事業特別会計予算について

日程第1 議案第14号 平成12年度旭川市公共駐車場事業特別会計予算について

日程第1 議案第15号 平成12年度旭川市育英事業特別会計予算について

日程第1 議案第16号 平成12年度旭川市老人保健事業特別会計予算について

日程第1 議案第17号 平成12年度旭川市駅周辺開発事業特別会計予算について

日程第1 議案第18号 平成12年度旭川市簡易水道事業特別会計予算について

日程第1 議案第19号 平成12年度旭川市国道237号用地取得事業特別会計予算について

日程第1 議案第20号 平成12年度旭川市農業集落排水事業特別会計予算について

日程第1 議案第21号 平成12年度旭川市介護保険事業特別会計予算について

日程第1 議案第22号 平成12年度旭川市母子福祉資金等貸付事業特別会計予算について

日程第1 議案第23号 平成12年度旭川市水道事業会計予算について

日程第1 議案第24号 平成12年度旭川市下水道事業会計予算について

日程第1 議案第25号 平成12年度旭川市病院事業会計予算について

日程第1 議案第26号 旭川市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第27号 旭川市外部監査契約に基づく監査に関する条例の制定について

日程第1 議案第28号 地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

日程第1 議案第29号 旭川市防災会議条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第30号 民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

日程第1 議案第31号 旭川市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第32号 旭川市税条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第33号 旭川市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第34号 旭川市手数料条例の制定について

日程第1 議案第35号 旭川市消防団員の報酬に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第36号 旭川市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第37号 旭川市消防手数料条例の制定について

日程第1 議案第38号 旭川市違法駐車等防止条例の制定について

日程第1 議案第39号 旭川市住民センター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第40号 旭川市地区センター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第41号 旭川市ときわ市民ホール条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第42号 旭川市春日青少年の家条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第43号 旭川市21世紀の森施設条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第44号 旭川市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第45号 旭川市重度心身障害者及び母子家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第46号 旭川市老人医療費の助成に関する条例及び旭川市精神障害者医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第47号 旭川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第48号 旭川市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第49号 旭川市地区会館条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第50号 旭川市墓地条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第51号 旭川市介護保険条例の制定について

日程第1 議案第52号 旭川市介護給付費準備基金条例の制定について

日程第1 議案第53号 旭川市老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第54号 旭川市社会福祉審議会条例の制定について

日程第1 議案第55号 旭川市母子福祉資金等の償還の免除に関する条例の制定について

日程第1 議案第56号 旭川市医療法施行条例の制定について

日程第1 議案第57号 旭川市臨床検査技師,衛生検査技師等に関する法律施行条例の制定について

日程第1 議案第58号 旭川市あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律施行条例の制定について

日程第1 議案第59号 旭川市柔道整復師法施行条例の制定について

日程第1 議案第60号 旭川市死体解剖保存法施行条例の制定について

日程第1 議案第61号 旭川市薬事法施行条例の制定について

日程第1 議案第62号 旭川市毒物及び劇物取締法施行条例の制定について

日程第1 議案第63号 旭川市公衆浴場法施行条例の制定について

日程第1 議案第64号 旭川市温泉法施行条例の制定について

日程第1 議案第65号 旭川市旅館業法施行条例の制定について

日程第1 議案第66号 旭川市興行場法施行条例の制定について

日程第1 議案第67号 旭川市栄養改善法施行条例の制定について

日程第1 議案第68号 旭川市理容師法施行条例の制定について

日程第1 議案第69号 旭川市美容師法施行条例の制定について

日程第1 議案第70号 旭川市クリーニング業法施行条例の制定について

日程第1 議案第71号 旭川市と畜場法施行条例の制定について

日程第1 議案第72号 旭川市化製場等に関する法律施行条例の制定について

日程第1 議案第73号 旭川市食品衛生法施行条例の制定について

日程第1 議案第74号 旭川市食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律施行条例の制定について

日程第1 議案第75号 旭川市墓地、埋葬等に関する法律施行条例の制定について

日程第1 議案第76号 旭川市建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行条例の制定について

日程第1 議案第77号 旭川市生活館条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第78号 旭川市東鷹栖母と子の家設置条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第79号 旭川市高齢者等健康福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第80号 旭川市近文市民ふれあいセンター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第81号 旭川市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第82号 旭川市へき地保育所及び季節保育所条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第83号 旭川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第84号 旭川市浄化槽保守点検業者の登録等に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第85号 旭川市中小企業等振興条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第86号 旭川市計量検査所条例の制定について

日程第1 議案第87号 旭川市工芸センター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第88号 旭川市工業技術センター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第89号 旭川市農業集落排水事業償還基本条例の制定について

日程第1 議案第90号 旭川市火入れに関する条例の制定について

日程第1 議案第91号 旭川市農業構造及び農村環境改善センター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第92号 旭川市ふれあいセンター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第93号 旭川市農業センター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第94号 旭川市江丹別生活改善センター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第95号 旭川市若者の郷条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第96号 旭川市営牧場条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第97号 旭川市立高等学校条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第98号 旭川市公民館条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第99号 旭川市青少年科学館設置条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第100号 旭川市大雪クリスタルホール条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第101号 旭川市総合体育館条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第102号 旭川市地区体育センター条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第103号 旭川市旭川大雪アリーナ条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第104号 旭川市スケートリンク条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第105号 旭川市水泳プール条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第106号 旭川市テニスコート条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第107号 旭川市柔道場条例の制定について

日程第1 議案第108号 旭川市開発審査会条例の制定について

日程第1 議案第109号 旭川市都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第110号 旭川市準用河川流水占用料等徴収条例の制定について

日程第1 議案第111号 旭川市普通河川管理条例の制定について

日程第1 議案第112号 旭川市7条駐車場条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第113号 旭川市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第114号 旭川市空港管理条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第115号 旭川市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第116号 旭川市下水道条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第117号 旭川市排水工事指定店条例の制定について

日程第1 議案第118号 旭川市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第119号 旭川市簡易水道条例の一部を改正する条例の制定について

日程第1 議案第120号 町の区域の変更について

日程第1 議案第121号 町名の変更に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について

日程第1 議案第122号 土地の無償貸付けについて

日程第1 議案第123号 包括外部監査契約の締結について

日程第2 議案第124号 市道路線の廃止について

日程第3 議案第125号 市道路線の認定について

────────────────────── 

●本日の会議に付した事件

1.議案第11号 平成12年度旭川市一般会計予算について(提案説明)

1.議案第12号 平成12年度旭川市国民健康保険事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第13号 平成12年度旭川市動物園事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第14号 平成12年度旭川市公共駐車場事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第15号 平成12年度旭川市育英事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第16号 平成12年度旭川市老人保健事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第17号 平成12年度旭川市駅周辺開発事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第18号 平成12年度旭川市簡易水道事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第19号 平成12年度旭川市国道237号用地取得事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第20号 平成12年度旭川市農業集落排水事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第21号 平成12年度旭川市介護保険事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第22号 平成12年度旭川市母子福祉資金等貸付事業特別会計予算について(提案説明)

1.議案第23号 平成12年度旭川市水道事業会計予算について(提案説明)

1.議案第24号 平成12年度旭川市下水道事業会計予算について(提案説明)

1.議案第25号 平成12年度旭川市病院事業会計予算について(提案説明)

1.議案第26号 旭川市行政手続条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第27号 旭川市外部監査契約に基づく監査に関する条例の制定について(提案説明)

1.議案第28号 地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について(提案説明)

1.議案第29号 旭川市防災会議条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第30号 民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について(提案説明)

1.議案第31号 旭川市特別会計条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第32号 旭川市税条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第33号 旭川市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第34号 旭川市手数料条例の制定について(提案説明)

1.議案第35号 旭川市消防団員の報酬に関する条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第36号 旭川市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第37号 旭川市消防手数料条例の制定について(提案説明)

1.議案第38号 旭川市違法駐車等防止条例の制定について(提案説明)

1.議案第39号 旭川市住民センター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第40号 旭川市地区センター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第41号 旭川市ときわ市民ホール条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第42号 旭川市春日青少年の家条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第43号 旭川市21世紀の森施設条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第44号 旭川市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第45号 旭川市重度心身障害者及び母子家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第46号 旭川市老人医療費の助成に関する条例及び旭川市精神障害者医療費助成条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第47号 旭川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第48号 旭川市印鑑条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第49号 旭川市地区会館条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第50号 旭川市墓地条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第51号 旭川市介護保険条例の制定について(提案説明)

1.議案第52号 旭川市介護給付費準備基金条例の制定について(提案説明)

1.議案第53号 旭川市老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第54号 旭川市社会福祉審議会条例の制定について(提案説明)

1.議案第55号 旭川市母子福祉資金等の償還の免除に関する条例の制定について(提案説明)

1.議案第56号 旭川市医療法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第57号 旭川市臨床検査技師,衛生検査技師等に関する法律施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第58号 旭川市あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第59号 旭川市柔道整復師法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第60号 旭川市死体解剖保存法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第61号 旭川市薬事法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第62号 旭川市毒物及び劇物取締法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第63号 旭川市公衆浴場法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第64号 旭川市温泉法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第65号 旭川市旅館業法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第66号 旭川市興行場法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第67号 旭川市栄養改善法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第68号 旭川市理容師法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第69号 旭川市美容師法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第70号 旭川市クリーニング業法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第71号 旭川市と畜場法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第72号 旭川市化製場等に関する法律施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第73号 旭川市食品衛生法施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第74号 旭川市食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第75号 旭川市墓地、埋葬等に関する法律施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第76号 旭川市建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行条例の制定について(提案説明)

1.議案第77号 旭川市生活館条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第78号 旭川市東鷹栖母と子の家設置条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第79号 旭川市高齢者等健康福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第80号 旭川市近文市民ふれあいセンター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第81号 旭川市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第82号 旭川市へき地保育所及び季節保育所条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第83号 旭川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第84号 旭川市浄化槽保守点検業者の登録等に関する条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第85号 旭川市中小企業等振興条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第86号 旭川市計量検査所条例の制定について(提案説明)

1.議案第87号 旭川市工芸センター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第88号 旭川市工業技術センター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第89号 旭川市農業集落排水事業償還基本条例の制定について(提案説明)

1.議案第90号 旭川市火入れに関する条例の制定について(提案説明)

1.議案第91号 旭川市農業構造及び農村環境改善センター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第92号 旭川市ふれあいセンター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第93号 旭川市農業センター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第94号 旭川市江丹別生活改善センター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第95号 旭川市若者の郷条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第96号 旭川市営牧場条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第97号 旭川市立高等学校条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第98号 旭川市公民館条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第99号 旭川市青少年科学館設置条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第100号 旭川市大雪クリスタルホール条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第101号 旭川市総合体育館条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第102号 旭川市地区体育センター条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第103号 旭川市旭川大雪アリーナ条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第104号 旭川市スケートリンク条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第105号 旭川市水泳プール条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第106号 旭川市テニスコート条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第107号 旭川市柔道場条例の制定について(提案説明)

1.議案第108号 旭川市開発審査会条例の制定について(提案説明)

1.議案第109号 旭川市都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第110号 旭川市準用河川流水占用料等徴収条例の制定について(提案説明)

1.議案第111号 旭川市普通河川管理条例の制定について(提案説明)

1.議案第112号 旭川市7条駐車場条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第113号 旭川市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第114号 旭川市空港管理条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第115号 旭川市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第116号 旭川市下水道条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第117号 旭川市排水工事指定店条例の制定について(提案説明)

1.議案第118号 旭川市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)

1.議案第119号 旭川市簡易水道条例の一部を改正する条例の制定について(提案説明)



1.議案第120号 町の区域の変更について(提案説明)

1.議案第121号 町名の変更に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について(提案説明)

1.議案第122号 土地の無償貸付けについて(提案説明)

1.議案第123号 包括外部監査契約の締結について(提案説明)

1.議案第124号 市道路線の廃止について(提案説明)

1.議案第125号 市道路線の認定について(提案説明)

1.休会について(決定)

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           開議 午前10時02分



○議長(吉野務君) ただいまから開会いたします。

 本日の出席議員は全員でありますので、これより前日に引き続き会議を開きます。

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○議長(吉野務君) 本日の会議録署名議員には、

   5番 塩尻議員

  34番 伊藤議員

の両議員を指名いたします。

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○議長(吉野務君) ここで、事務局長に報告をさせます。



◎議会事務局長(石黒晃夫君) 御報告申し上げます。

 議事日程について、本日の議事日程は、お手元に御配付申し上げております議事日程表のとおりでありますので、その朗読は省略いたします。

 以上。

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○議長(吉野務君) それでは、これより本日の議事に入ります。

 ここで、お諮りいたします。この際、日程の一部を変更し、日程第1から日程第3までの議案第11号ないし議案第125号の以上115件を一括して議題とし、提出者の説明を求めることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(吉野務君) 御異議なしと認めます。

 よって、そのように決定し、日程第1から日程第3までの議案第11号ないし議案第125号の「平成12年度旭川市各会計予算」と、これに関連を有する議案及び単独議案の以上115件を一括して議題といたします。

 それでは、これより市政の方針について、市長の説明を求めます。

 市長。



◎市長(菅原功一君) (登壇) 平成12年第1回定例会の開会に当たり、市政運営についての基本的な考え方を申し上げ、市民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 初めに、さきの本会議において、私に対する問責決議が議決されたことにつきましては、行政の最高責任者として、極めて重く受けとめているところであります。

 市政への不信感を招いたことにつきまして、責任を痛感しているところであり、深く反省し、市民並びに市議会議員の皆様に心からおわびを申し上げる次第でございます。

 これに伴う私の責任につきましては、みずから処分することを明確にさせていただきましたし、(仮称)エコ・スポーツパーク構想につきましては、私と同様、関係職員の厳正な処分をしてまいりたいと存じます。

 また、組織の運営につきましては、再び不適切な事務執行が生じることのないよう、再度点検するとともに、職員に対しては、厳正な職務執行を改めて徹底してまいります。

 その上で、私自身を含めて全職員が、全体の奉仕者という立場を改めて自覚し、市民のためのまちづくりに全力を挙げて取り組んでまいります。

 私は、市政への一日も早い信頼回復に向け、「公平・公正・透明」という私の政治原点をいま一度踏まえ、誠心誠意、全身全霊を傾けて自治体運営のかじ取りに邁進をする覚悟であります。

 私には、市民の皆さんとともに、旭川のさらなる発展に向け、歩んでいきたいという願いがあります。また、市民の皆さん、どうぞ旭川のために力をかしていただきたいのでございます。

 さて、西暦2000年、新たな千年紀の始まりを迎えましたが、この記念すべき年に、我がふるさとの歩みを振り返ってみますと、厳しい自然と風土の中で、生活の知恵や独自の文化をはぐくんできたアイヌの人々の歴史がありました。

 その後、明治に入り、北海道開拓使、北海道庁が設置され、ここ上川地方の開発が進められました。そして大正、昭和、平成と時代は移り、幾多の変遷を経ながら、人口36万人を擁する旭川が築き上げられたのであります。

 今日の姿は、まさしく先人たちの血と汗の結晶でありまして、現代を生きる私たちは、これらとうとい所産を受け継ぎ、次の世代へと引き継いでいかなければなりません。

 さらに、自然とともに生きてきたアイヌの人々の精神、また、上川の原野を切り開き、さまざまな困難を乗り越えて、今日の礎を築いた不屈の精神は、今なお私たちの心に根づいております。旭川の明るい未来、輝かしい発展へ向けた原動力になっていくものと確信をいたしております。

 一方、ことしは旭川が行政体として誕生してから110年という節目の年でもあります。そして、この意義ある年に、本市は道内で唯一の中核市として新たな一歩を踏み出します。

 まちづくりや市民生活にかかわる多くの権限が移譲され、果たすべき役割や責任が大きくなりますが、より市民に身近な行政が実現できる非常に大きな一歩であると受けとめております。

 また、これまで我が国の発展を支えてきた社会・経済システムが行き詰まりを見せ、その再構築が求められている変革の時代にあって、地方分権一括法の施行や中央省庁再編など、新たな動きが具体化してまいります。

 地域の浮沈が知恵によって左右される大競争が本格化すると考えますが、これからは、今まで以上に市民と行政が、まちづくりのパートナーとしての自覚ときずなを深め、挑戦する気概を持ち、果敢に行動することが重要であります。

 私は、中核市の名に恥じぬよう、自己決定・自己責任の原則に基づき、政策自治体の形成に向けた取り組みを進め、創造性を発揮するとともに、「協働」をキーワードとしながら、地域の特性を生かし、個性と魅力あふれる自立したまちづくりを進めていきたいと考えております。

 改めて申すまでもなく、市政は市民が創るものでありまして、市政の主役は市民であります。市民の皆さん、愛する郷土・旭川の大いなる夢を語り合おうではありませんか。夢の実現に向け、ともに歩んでいこうではありませんか。

 36万市民の一人一人が、限りない夢と希望に満ちた旭川物語の主人公として、笑顔にあふれ、心豊かに生き生きと安心して暮らすことができるよう、私は全力を尽くすことをお約束します。

 そして、21世紀の扉が開かれようとしている今、市民とともに知恵と勇気を持って新しい時代を切り開き、新たな旭川の創造に挑戦する決意であります。

 さて、いよいよ本格的な地方分権時代を迎えるわけでありますが、今後ますます激化する地域間競争を乗り越え、豊かな地域社会の実現を図るためにも、本市が持つさまざまな資源を生かし、魅力あるまちづくりを進めることが、何よりも大切なことであります。

 改めて旭川の魅力について考えてみますと、豊かな自然環境と集積された都市機能が共存しておりますし、また、市民の自主的で活発な文化活動が、北国ならではのぬくもりある暮らしの文化をはぐくんできたということもあります。

 これまで都市は、ともすれば人口の規模によるランクづけをされがちでありました。

 しかし、これからの時代は、むしろ都市の持つ魅力や行政サービスの質などが、より大きな意味を持ってくるのではないでしょうか。

 したがって、今後は、北海道第二の都市であることをアピールするよりも、本市の有する恵まれた自然と文化を前面に打ち出し、これらを積極的に生かしたまちづくりを進めていきたいと考えております。

 以上のような認識のもと、平成12年度の市政の重点課題として「環境の保全・改善」、「豊かな地域文化の創造」を掲げ、さらには、引き続き重要な政策の課題である「地域経済の活性化」、「少子・高齢社会への対応」を加えた4点を位置づけ、着実な推進を図ってまいります。

 第1点は、環境の保全・改善であります。

 温暖化や大気汚染から地球環境を守ることは、国際的課題として世界各国がその対応に取り組んでおりますが、本市においてもさまざまな対策を講じているところであります。

 我々人類の生存環境を守り、子供たちに美しい地球を残していくためにも、今後はあらゆる行政分野で市民と連携しながら、全市を挙げて取り組んでいくことが必要であります。

 本市は豊かな自然環境に恵まれております。これを市民全体の共有の財産として守り、育て、そして活用し、独自の生活文化や産業をつくり上げていくことが、まちづくりの重点的な課題であるというふうな認識に基づき、自然との共生をテーマとしたさまざまな取り組みを進めてまいります。

 第2点は、豊かな地域文化の創造であります。

 開拓のはるか以前からアイヌの人々が培ってきたのは、まさに自然と共生する文化であります。その精神を受け継ぎ、発展させ、次世代に引き継いでいくことが、私たちの責任であります。

 また、北国の四季折々の自然とともに生きる私たちは、さまざまな生活の知恵を生み出し、この地域ならではの価値ある文化をはぐくんでまいりました。

 そして、このような生活文化の中から、暮らしを美しく豊かにする芸術文化が生まれ、多くの市民の自主的な創造活動によって、高められてきております。

 これらを独自の財産として磨き上げ、すべての市民が誇りを持って語れるような、旭川らしい地域文化として結実させていくとともに、本市の魅力やイメージを内外に向けて発信し、北の文化の中心都市として全国に知られるようなまちの実現を目指してまいります。

 第3点は、地域経済の活性化であります。

 景気が底を打ったと言われながらも、昨年は失業率が過去最悪となるなど、我が国の経済動向は依然として先行き不透明でありますし、旭川地域においても経済、雇用ともに、いまだ予断を許さない厳しい状況下にあります。

 このため、国や道の一連の不況対策に加え、本市としても独自の緊急経済対策を実施してまいりましたが、今後も引き続き経済・雇用対策に重点的に取り組んでいく考えであります。

 平成12年度においても、雇用の安定に最大限努力するとともに、長期的な視点に立って地域産業の振興を図るため、新たなニーズにこたえる製品開発や販路拡大、次代の地域産業を担う起業家支援など、創造的な地場産業の育成、支援に努めてまいります。

 また、本市の基幹産業である農業につきましては、農業経営の安定化を図るとともに、農産物の高付加価値化を促進するなど、振興に努めてまいります。

 第4点は、少子・高齢社会への対応であります。

 急速に進む少子・高齢化の波は、我が国の社会・経済全般に将来にわたって大きく影響すると予想されます。

 このため、国においても社会システムの抜本的な見直しに取り組んでいるところでありますが、本市といたしましても、介護保険制度の円滑な実施に向け、万全を期するとともに、制度開始後も、各関係機関との連絡を密にしながら、高齢者福祉を一層充実してまいります。

 また、次代を担う子供たちの健やかな成長のため、行政、家庭、地域社会、企業などが一体となって、子育て支援策の充実強化に努めるとともに、ノーマライゼーションの考え方に基づき、高齢者や障害者など、だれもが生き生きと暮らすことができる、安心で快適なまちづくりを進めてまいります。

 以上、4点にわたって、平成12年度の重点的取り組みについて申し上げましたが、本年4月の地方分権一括法の施行や中核市への移行により、多くの権限が移譲されることから、本市においても多様な市民ニーズに対応した行政サービスの一層の充実が求められているところであります。

 このため、説明責任を踏まえた市民への情報提供と市民参加を積極的に進め、市民意思の十分な反映と合意形成に努めるとともに、男女共同参画社会の実現に向けた取り組みや、市民の自主的な活動であるNPOへの支援など、協働型の社会を目指した多様な取り組みを進めてまいります。

 また、政策評価やPFI方式など、新たな行政手法の検討や、限られた財源の有効かつ効率的な執行に努めるなど、行財政改革を一層推進してまいります。

 さらに、自立した魅力ある地域づくりを進めるため、中核市移行を契機に、近隣自治体との連携を一層強化し、圏域のリーダーとしての自覚と責任に基づき、広域圈が共有する具体的な課題に取り組んでまいります。

 一方、地方分権時代にふさわしくグローバルに考え、かつ、地域に根差して積極的に行動する職員の育成や、従来の縦割り型の仕組みを超えて、全市的な課題に基づく横断的取り組みなどに努め、市民ニーズに的確にこたえ、時代の変化に即応した行財政運営を進めてまいります。

 今必要なことは、この時代が持つさまざまな課題を踏まえ、長期的な視点に立ったまちづくりを、市民と行政が一丸となって、確固とした足取りで進めていくことであります。

 そのためにも、第6次旭川市総合計画に掲げた三つの都市像の実現を通じて、豊かな自然や文化など貴重な財産を生かし、個性的で魅力あふれる新世紀の旭川を創造していくことが、市長である私の願いでありますし、責任であります。

 以下、各都市像ごとに、平成12年度の主要施策について申し上げます。

 第1点は、豊かな地域文化の創造や少子・高齢社会への対応など、生涯充実都市の実現に向けた取り組みについてであります。

 西暦2000年に当たることしを、ふるさとの歴史を顧みる記念の年として、アイヌ伝統文化事業を初め、「日本のまつりふるさと・旭川2000」や、「匠の技フェスタin旭川」などの記念事業を開催いたします。

 こうした中から、市民とともに旭川の個性の再発見に努め、新たな魅力として全国に発信してまいります。

 アイヌの人々の生活文化につきましては、(仮称)アイヌ文化振興基本計画を策定するなど、今後とも保存・伝承に努めてまいります。

 また、音楽や彫刻等は、既に全国的に高い評価を得ておりますが、こうした文化活動を一層促進するとともに、さまざまな市民ニーズにこたえるため、地域における活動の場の充実や、すぐれた芸術鑑賞の機会拡充、さらには音楽を通じたウィーン市との文化交流など、市民みずからの手による活動を積極的に支援をいたします。

 旭川をこよなく愛し、昨年亡くなられた三浦綾子さんの文学碑を建立し、その功績を長く後世に伝えてまいります。

 生涯学習の推進に向けましては、文化や体育など地域活動の中心となるコミュニティースクールを新町小学校に開設をいたします。

 また、全国初の360度展望の水中トンネルから生態を観察できる、ペンギン館を旭山動物園に開設をいたします。

 このほか、地域でのコミュニティー活動の拠点として、新たに(仮称)北星地区センター・(仮称)春光台地区センターの整備を進めてまいります。

 子育て支援策では、保育施設を整備拡充し、入所待機児童の解消を図るとともに、休日や病気快復期の保育を開始するなど、多様なニーズにこたえてまいります。

 また、私立幼稚園については、助成の拡大による支援や父母負担の軽減に努めるなど、積極的な就園を奨励してまいります。

 さらに、学校教育においては、小中学校へのコンピューターの増設や、専門家の派遣による機器操作の指導など、情報教育に努める一方、みんなで創る学校実践研究を進め、創意に満ちた特色ある学校づくりを推進してまいります。

 4月からスタートする介護保険については、制度に関する相談や、手続などのできる窓口を地域にも開設いたします。

 また、従来からのサービスの低下を来さぬよう、寝たきり高齢者世帯への介護手当支給や寝具乾燥等を実施するほか、要介護認定の結果、自立と判定された高齢者に対して、引き続き在宅福祉サービスを提供するなど、きめ細かな対応に努めてまいります。

 障害者福祉では、活動拠点となる(仮称)障害者福祉センターの着工を初め、ホームヘルプサービスの拡大や訪問入浴サービスの開始など、在宅福祉の拡充に努めてまいります。

 このほか、福祉タクシーの利用対象者の拡大や、目の不自由な方々への市政情報の提供の充実など、障害者の社会参加を促進いたします。

 健康づくりでは、保健・医療・福祉の連携強化と機能充実を図るため、第二庁舎の改修、保健所の開設、さらには地域保健福祉センターの設置など、疾病予防や健康管理体制を整備いたします。

 また、建設を進めている市立旭川病院については、本年の外来棟の完成により一定の整備が終了することから、明るく快適な環境の中で、引き続き充実した地域医療の提供に努めてまいります。

 このほか、人工芝を備えた体育施設を東豊公園に開設し、冬期間でもテニスやゲートボールを楽しんでもらうほか、人気の高いパークゴルフ場の増設や、第二運動公園の軟式野球場の基本設計着手など、市民の健康増進とスポーツの振興を図ってまいります。

 本市に集積する医療機能と、圏域の豊かな自然資源を活用し推進している医療休養基地構想については、実験的な健康保養プログラムに基づく保養ツアーを実施するなど、具体的事業に取り組んでまいります。

 市民サービスでは、支所や公民館など多目的な機能を有する施設を江丹別地区に建設するほか、旧上川合同庁舎を改修し、分散している各部署の集約と施設のバリアフリー化を図るなど、市民の利用しやすい市役所づくりに努めてまいります。

 第2点は、地域経済の活性化や拠点機能の充実など、交流拠点都市の実現に向けた取り組みについてであります。

 厳しい経済状況が続く中、新規開業を支援する資金の創設など中小企業振興融資制度を充実し、地域企業の経営安定化を図るとともに、関係機関との連携による緊急雇用対策に取り組んでまいります。

 また、障害者や高齢者の方々が使いやすい家具開発や、子供たちのアイデアを取り入れるデザイン創作事業、新製品開発や起業家への支援などを促進し、地域産業の高度化、活性化に向けた取り組みを進めてまいります。

 基幹産業である農業については、全道一の収穫量を誇る旭川米の地場消費拡大を図るため、積極的なPRに取り組むとともに、高品質米の安定供給体制の確立に向けた助成制度を創設いたします。

 また、安全で高品質なクリーン農産物の表示販売や、新たな特産物を目指した地元産加工品の開発を進める一方、(仮称)東鷹栖農村活性化センターの整備に取り組んでまいります。

 さらに、農協合併の促進を図り、地域農業の基盤強化に努めてまいります。

 旭川の魅力を全国に発信し、知名度の向上を図るため、市民との協働による魅力再発見や情報発信戦略の検討など、イメージアップ運動を展開してまいります。

 また、市内各種施設を活用した体験型修学旅行の誘致に努めるほか、観光名所である神居古潭については、つり橋の改修や環境に配慮したトイレの設置など、景勝地としての魅力向上を図ってまいります。

 さらに、ソウルで開催される日韓フェスティバルに参加し、地場産品の展示即売や観光客誘致を行うなど、海外でのPR活動にも力を入れてまいります。

 北海道の拠点都市としての本市の役割が一層高まる中、北彩都あさひかわの整備においては、土地区画整理事業と鉄道高架事業を着実に進めるとともに、水辺の潤い空間となる忠別川左岸の遊歩道を整備いたします。

 また、中心部における高度な土地利用や各種施設の立地を促進する一方、平和通買物公園における路面改修の継続や、冬を温かく飾るイルミネーションの充実を図ってまいります。

 なお、本年、旭川鷹栖−和寒間の高速道路が開通いたしますが、今後も高速交通体系の整備促進に努めてまいります。

 情報化への対応につきましては、福祉村の施設や市立旭川病院などを結ぶ、ネットワークを活用した福祉支援システムの構築や、応用技術の研究開発を進めるほか、上川中部広域圏の図書館ネットワークの充実を図ってまいります。

 また、行政情報の共有化と事務の効率化においては、庁内LANや財務会計システムの整備を初め、地理情報システムの基礎データづくりに取り組んでまいります。

 国際交流につきましては、中国・ハルビン市との友好都市提携5周年を迎えることから、少年少女親善訪問団の派遣を初めとする各種記念事業を実施するほか、市民を対象とした視察団を、これまでの北方圏に限らずに、広く海外の都市に派遣するなど、一層の推進に努めてまいります。

 また、外国人英語指導助手を増員するなど、小中学校での国際理解教育の充実を図ってまいります。

 さらに、世界の一流選手によるわざと美の共演を観戦することができるNHK杯国際フィギュアスケート競技大会を開催をいたします。

 第3点は、自然との共生や快適な生活空間の創出など、環境調和都市の実現に向けた取り組みについてであります。

 環境の保全・改善については、都市と自然が共生する旭川ならではの個性あるまちを目指し、全市的な行動計画の策定や、広域連携のもとで大雪山の世界遺産登録に向けた取り組みを進めてまいります。

 また、カタクリなど多くの動植物の宝庫として知られている突哨山の公有地化を図り、市民の貴重な財産として保全をしてまいります。

 さらに、身近な自然として親しまれている嵐山公園につきましては、環境を守りつつ活用していくため、住民や専門家の意見を広く聞きながら整備を進めてまいります。

 このほか、とみはら自然の森を開設し、市有林を活用した森林レクリエーションを通じて、自然と触れ合う機会を充実をいたします。

 地球環境問題につきましては、市の事業などにより排出される温室効果ガスの抑制・削減を目指す実行計画を策定するとともに、日常の生活による環境負荷を認識するための旭川版環境家計簿を作成・配布し、市民意識の向上に努めていくほか、健康に大きな影響を及ぼすダイオキシン類などの調査を引き続き実施をいたします。

 また、農業用プラスチックの適正処理を進め、環境に配慮したクリーン農業を推進してまいります。

 ごみの減量化、再資源化につきましては、新たなごみ処理基本計画を策定するとともに、生ごみの堆肥化や有機農業への活用に向けた取り組みを進めてまいります。

 また、来年1月からの全市一斉ペットボトル分別収集や、粗大ごみの有料化に理解をいただくための周知活動に努めてまいります。

 さらに、リサイクルフェアの充実を図るとともに、家庭用の電動生ごみ処理機購入に対する助成台数を大幅にふやしてまいります。

 このほか、廃棄物最終処分場の受け入れ能力が限界に近づいていることから、新たな処分場の整備を行ってまいります。

 また、旧日新小学校跡地の緑化に取り組むほか、公園や並木、花壇の整備などを進め、緑あふれる美しいまちづくりに努めるとともに、花を通じた広域的な交流や、花への親しみを深めるため、花フェスタを開催いたします。

 このほか、旭川らしい景観の形成を図るため、屋外広告物条例の普及・啓発に努めるとともに、景観条例の制定に向けた取り組みを進めてまいります。

 生活環境につきましては、保健所設置に伴う食品衛生、環境衛生対策を初め、防災活動拠点として(仮称)総合防災センターの基本計画策定や、救急救命体制のさらなる充実を図ってまいります。

 また、居住環境改善のため、住宅の新築や改修などに対する資金貸付枠を拡大するとともに、老朽化した市営住宅の建てかえや改修を計画的に進めてまいります。

 都市と農村との交流を図るため、豊かな農村資源を活用する嵐山地域の拠点施設の整備に向けた基本計画を策定するとともに、優良田園住宅制度の調査・研究を行ってまいります。

 また、農村部のトイレ水洗化を進めるなど、農村生活環境の整備に努めていくほか、緑肥作物を活用した花づくりを支援し、美しい農村景観の形成を図ってまいります。

 昨年の記録的な大雪は記憶に新しいところであり、しっかりとした除排雪体制が、いかに重要であるかを改めて認識したところであります。

 こうしたことから、旭川の長く厳しい冬を快適に過ごすため、流雪溝や坂道、踏切のロードヒーティングの整備を初め、融雪施設の設置資金貸付制度を一層拡充するとともに、移動式の小型融雪機の貸し出し対象を拡大をいたします。

 また、高齢者や障害者などの世帯に対し、除雪支援を行うなど、地域に密着したきめ細かい総合的な雪対策を進めてまいります。

 「人はどう生きるべきか」を問い続け、昨年、多くの市民に惜しまれつつ、この世を去られた三浦綾子さんは、我が国を代表する文学者でありながら、我がまち旭川に住まわれ、このまちをこよなく愛されました。

 三浦文学の原点であり、代表作でもある「氷点」に生き生きと描かれている見本林の情景は、このまちの自然と人々との深いかかわりを見事に表現をいたしております。

 すべての生き物が目覚め、野山を花が覆い尽くす春。

 短くも鮮烈に燃える夏。

 限りある命のはかなさが一層の彩りを添える紅葉の秋。

 凛とした透明な空気と純白の雪が大地を覆う冬。

 北国の自然が織りなす豊かな色彩の移り変わりは、人々の感性を豊かにし、すぐれた芸術を生み出す力となっており、ぬくもりを与える織物や土と炎の造形である陶芸品など、個性あふれる文化が生まれてきております。

 自然と共生する文化という私たちの求めるものは、既にこうした形であらわれております。

 地域に根づく文化とは、この地の自然と、この地に暮らす人々が生み出す独自のものでありまして、安らぎと潤いのある文化への志向は、この地域の特性を最大限に生かした個性豊かなまちづくりを進めていく上で、欠かすことのできないものであります。

 市民一人一人が、創造力を磨き、感性を豊かにしながら、有形無形の貴重な財産を生み出すことによって、だれもがその魅力を語れるまちとすることができると、私は確信しております。

 そして、市民がいつまでも住み続けたいと思い、訪れた人がこの地に住んでみたいと思うような、個性と風格のあるまちづくりに意欲的に取り組み、世界の中で光輝き、感動にあふれ、人を魅了する都市旭川を創造してまいりたいと考えております。

 終わりに際し、市民の皆様並びに議員各位のさらなる御理解と御支援を賜りますよう心からお願い申し上げ、平成12年度の市政方針といたします。

 よろしくお願い申し上げます。(拍手)(降壇)



○議長(吉野務君) 次に、教育行政の方針について、教育長の説明を求めます。



◎教育長(後藤典亨君) (登壇) 平成12年第1回定例会の開会に当たり、旭川市教育行政執行に関する方針と主要な施策を申し上げ、市民の皆様並びに議員各位の御理解と御協力を賜りたいと存じます。

 初めに、(仮称)エコ・スポーツパーク事業に対する事務の執行につきましては、平成11年第3回定例会以降の議会審議、特別査察での御指摘や改善事項を受け、また、住民監査請求の監査結果の5項目の勧告を受けたことを、極めて厳粛に受けとめているところであります。

 このような事態を引き起こし、教育行政に対する不信感を招いたことにつきまして、市民の皆様並びに議員各位に深くおわび申し上げます。

 今後は、組織体制や契約等にかかわる事務の進め方など、あらゆる面から総合的に検討し、市民の皆様の信頼回復のため全力を挙げて取り組んでまいります。

 さて、今日は、2000年問題に象徴されるように高度情報通信社会であり、国際化、科学技術の進展、少子・高齢化、地球規模の環境問題など、ますます先行き不透明な時代になってきております。

 また、豊かな心をはぐくむ多様な体験の機会の減少、人間関係の希薄化、規範意識の低下、いじめや不登校、戦後第4のピークと言われる青少年の非行の増加などの状況を生み出しており、このことは、本市においても緊急かつ重要な課題であります。

 このような理解に立って、平成12年度は、平成11年度に重点とした「心の教育」と「生きる力を培う教育」に対する取り組みを引き続き踏襲してまいります。

 豊かで思いやりのある心や善悪の判断、正義感を重んじる心などは、乳幼児期からの温かい心のきずなのある家庭で育てられ、学校で磨かれ、地域で鍛えられると言われるように、家庭、学校、地域の三者がそれぞれの教育機能を発揮し、一体となって責任を果たすことが重要であります。

 また、生きる力を育てるためには、同様に家庭、学校、地域が連携の上、子供のゆとりを確保し、心を揺さぶる豊富な社会体験や自然体験などの機会を持つことが重要であります。

 一方、市民一人一人が課題を意識し、自発的に学習に取り組むためには、多様化する学習のニーズにこたえる学習情報や充実した学習機会の提供に努める必要があります。

 西暦2000年という大きな節目の年である平成12年度は、このような状況を踏まえ、「新世紀を担う人づくりを目指す確かな橋渡しの年」と位置づけ、水と緑に輝く大自然の豊かな旭川の環境を生かし、21世紀を力強く生きていく人づくりのために、関係部局や関係機関・団体とも連携を図りながら、生涯学習社会の実現に積極的に取り組んでまいります。

 以下、学校教育、社会教育の順に推進の方針と主要な施策について申し上げます。

 学校教育につきましては、生涯学習の視点に立って、個性を生かし、生きる力を培う教育のあり方を求め、学校が自主性を発揮し、学校と家庭、地域が一体となって取り組む魅力ある学校づくりに努めることを基本方針として推進してまいります。

 21世紀を担う人づくりを目指す学校は、各学校の方針などを家庭や地域に御理解いただくとともに、家庭や地域からの期待にこたえる取り組みの推進に努め、その責任を果たすとの考えに立ち、地域に根差し、創意に満ちた特色ある学校づくりに努める必要があります。

 そのために、学校運営のあり方や完全学校週5日制への対応、特色ある教育活動の展開のあり方などについて、みんなで創る学校実践研究推進事業を展開し、実践・研究を進めてまいります。

 平成14年度からの新学習指導要領の全面実施に向けて、平成12年度においては、各学校が旭川市立小中学校移行措置の手引をもとに、生きる力を培う教育課程を編成するよう努めてまいります。

 そのためには、基礎的・基本的な事柄を確実に押さえ、教科や道徳、特別活動などの相互の関連を図るとともに、学校と家庭、地域との連携を図りながら、自然体験や社会体験、幅広い人々との交流によるボランティア活動など、豊かな人間性を培う活動を積極的に取り入れてまいります。

 実施に当たっては、児童・生徒がみずから課題を見つけ、考え、行動することを通して、問題を解決する能力や、個性を伸ばす教育活動が十分に展開されるよう努めてまいります。

 生徒指導につきましては、教職員と児童・生徒、児童・生徒相互の信頼関係を基盤とした指導の充実を図ってまいります。

 教職員が互いに連携を深める中で、日ごろから愛情に満ちた温かさと厳しさを持って指導に当たり、規範意識を醸成するとともに、児童・生徒が安心して学習や生活することのできる学級づくりの推進に努めてまいります。

 さらに、スクールカウンセラーの増員や心の教室相談員の配置を図り、いじめ・非行などの問題行動や不登校の早期発見、早期指導ができるよう校内の相談体制や指導体制の充実に努めてまいります。

 不登校の児童・生徒の支援につきましては、平成11年度開設しました適応指導教室が、児童・生徒や保護者にとって安心して通うことができる、心のよりどころとして活用されており、今後も引き続き社会性や自立性をはぐくむ指導の充実に努めてまいります。

 生きる力の核となる豊かな心を育てるためには、みずからを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などの育成を目指した取り組みに努めることが大切であります。

 そのために、あいさつ運動や親切運動など全市共通の活動を継続して実施するとともに、中学校区を基本的な構成単位とした地域が主体的に取り組む事業を推進し、学校と家庭、地域がそれぞれの役割を果たしながら、大人も子供も声かけのできるまちづくりを目指し、地域ぐるみで豊かな心を育てる活動を展開してまいります。

 情報教育につきましては、機器の整備方針に基づいて、小中学校の教育用コンピューターの計画的な整備を引き続き行ってまいります。

 また、マルチメディアやインターネットを活用し、動画像通信や姉妹都市との学校間交流などの研究を初めとして、各教科や総合的な学習の時間などにおいて利用し、情報活用能力の育成に努めてまいります。

 情報教育を充実させるために、機器の操作やインターネット活用の研修を充実させ、教職員の資質の向上を図ってまいります。

 小中学校の国際理解教育につきましては、外国人英語指導助手を増員し、中学校への派遣回数をふやして、コミュニケーション能力の育成を図るとともに、総合的な学習の時間などにおける活用に対応するため、外国人や外国に長期滞在経験のある方々の御協力をいただいて、児童・生徒が国際感覚を高めていくよう努めてまいります。

 健康・安全教育につきましては、人間尊重と男女の相互理解を促す性に関する指導や、地域の自然環境を生かした体験活動の推進により、相手を思いやり、みずからも安全な生活を営む態度を育てる指導の徹底に努めてまいります。

 また、交通事故の防止や学校内外の事故防止、食中毒などの感染予防対策を継続し、児童・生徒の安全の確保と健康の増進に努めてまいります。

 障害のある児童・生徒の教育につきましては、障害に応じた指導に努め、一人一人の個性を生かし、自立や社会参加するための能力の育成を目指してまいります。

 また、障害のない児童・生徒や地域の人々とともに活動し、触れ合う機会を設けることで互いの理解を深め、好ましい人間関係を育てる交流教育の推進に努めてまいります。

 平成12年度は知新小学校、永山小学校、広陵中学校、東鷹栖中学校、雨紛中学校に障害のある児童・生徒のための学級を開設し、教育環境を整えてまいります。

 市立北都商業高等学校につきましては、少子化が一層進行するという将来見通しや、産業構造の変化を踏まえ、市民、教育関係者等から成る教育懇話会を開催して、幅広い市民の意見や提言をいただきながら、市立高校としての将来像や方向性を検討してまいります。

 また、授業料等につきましては、他の公立高等学校の状況等を勘案し、改定してまいります。

 幼稚園教育につきましては、旭川市幼稚園教育振興計画に基づき、幼稚園ガイドブックを改訂し、子育て相談や幼稚園教育に関する情報を市民に提供するなど、幼稚園教育のセンター的役割を充実してまいります。

 また、幼児を持つ親に対する子育て支援や、交流の場としての幼稚園開放事業を支援してまいります。

 3歳児就園を促進するため、国の助成制度の充実とともに、市単独制度による助成についても拡充を図ってまいります。

 教職員の資質の向上につきましては、社会の変化に主体的に対応できる実践的な指導力をさらに高めるために、各学校の校内研修を充実させるとともに、いじめや非行、不登校、豊かな心をはぐくむ指導に関する研修会を開催し、研修事業の充実に努めてまいります。

 また、中核市への移行に伴う研修事業につきましては、指導主事の増員など体制の整備を図り、計画的に実施してまいります。

 教育施設の整備充実につきましては、市民参加によってコミュニティースクールの機能を盛り込んだ新町小学校の校舎と屋内体育館・プールの増改築、神居小学校のグラウンド造成を進めるとともに、千代ヶ岡小学校のプールの新設、コミュニティースクール等の生涯学習機能を備えた北光小学校や近文小学校の実施設計に取り組むなど、教育環境の整備充実に努めてまいります。

 また、道産材等を使用したぬくもりのある心の教室を中学校4校に整備するなど、よりよい学習環境の充実に努めてまいります。

 学校給食につきましては、衛生管理の徹底を図るため、各学校に牛乳保冷庫を引き続き整備するとともに、食環境の向上のため、忠和小学校にランチルームを整備してまいります。

 学校運営費につきましては、学校図書や教材などの一層の整備を進め、引き続き父母負担の軽減に努めてまいります。

 育英事業につきましては、奨学金の貸し付け希望者が増加の傾向にあることから、平成11年度に引き続き奨学金貸付枠の増額を図ってまいります。

 社会教育につきましては、生涯学習を推進する中核的な役割を果たすことから、市民参加の一層の推進を図りながら、市民が主体的に学習活動に取り組めるように、多様な学習情報の提供に努め、心の教育の充実を図り、市民が学ぶ喜びを実感できる学習機会や、環境の整備に努めることを基本方針として推進してまいります。

 生涯学習情報の提供につきましては、市民の多様化、高度化する学習ニーズに対応するため、広報誌や地元FM放送などの活用を初め、中央図書館と近隣8町の公立図書館とのネットワーク化を図り、市民が自主的に情報を選択できるよう努めてまいります。

 また、第10回生涯学習フェアは、生涯学習の活動の成果の発表や、体験の場として開催してまいります。

 社会教育活動の推進につきましては、心の教育にかかわる取り組みを拡充するとともに、市民の自主的な学習活動を積極的に支援してまいります。

 心の教育の推進につきましては、乳幼児期からの心の教育の充実を図るため、公民館等の家庭教育講座の充実や、父親の子育て支援資料の作成など、家庭への支援に努める一方、子供たちが地域の商店街等での体験を通し、将来への夢とたくましい心をはぐくむ事業を、地域の方々の御協力をいただいて取り組んでまいります。

 また、多様な市民の学習ニーズに対応するため、市内の高等教育機関との連携による旭川市アカデミーユニオン公開講座の充実、公民館等における高齢者の社会参加活動や、地域づくり推進事業など、多様な学習機会の提供に努めてまいります。

 さらに、新町小学校に市内4校目のコミュニティースクールを開設し、市民の自主的な学習活動を支援してまいります。

 芸術・文化活動の推進につきましては、ふるさと・旭川2000年記念事業として、博物館における文化庁企画展や彫刻美術館での企画展を実施するとともに、クリスタルホール音楽堂、市民文化会館等の自主文化事業など、すぐれた芸術、文化に親しむ機会の充実に努めてまいります。

 また、中原悌二郎賞受賞作品の購入や、市民文化会館のグランドピアノの更新など、市民の文化活動のための環境づくりに努める一方、自主的な文化活動に取り組んでいる各種団体への支援を進めてまいります。

 さらに、アイヌ文化につきましては、(仮称)アイヌ文化振興基本計画の策定に着手するとともに、アイヌ文化の森・伝承のコタンにあるチセの建てかえや、小中学校での民族楽器演奏会の実施、博物館での企画展の開催など、保存・伝承に努めてまいります。

 スポーツの振興につきましては、市民が生涯にわたりスポーツに親しみながら、自主的に健康づくりができるよう、スポーツ・レクリエーションの機会の提供に努めてまいります。

 地域の子供たちから高齢者までの幅広い方々が、各種スポーツ競技を総合的に行うクラブでの活動を通して、みずからの健康に関心を持ち、豊かなスポーツライフの実現を目指すことは、市民スポーツの振興の上からも意義あることであり、国の広域スポーツセンター育成モデル事業の適用を受け、上川中部1市8町で構成する団体が行う事業に参画し、市民スポーツの振興を図ってまいります。

 また、来年2月に開催される全国中学校スキー大会に向け、富沢クロスカントリースキーコースの公認変更のための測量実施や、平成15年1月に開催が予定されている全日本学生スキー選手権大会を目指し、準備を進めてまいります。

 さらに、各種大会に出場する市民や各種大会運営を支援するとともに、スポーツ団体などとの連携を図り、選手や指導者を育成するなど、スポーツ・レクリエーションの振興に努めてまいります。

 社会教育施設につきましては、各施設の整備充実に努めてまいります。

 総合体育館や中央公民館などにつきましては、暖房設備等の改修を行い、快適な活動や学習ができるよう環境を整えるとともに、移動図書館車の更新や、(仮称)江丹別地域複合施設の建設に伴い、併設される公民館と図書館分室の備品や図書などの整備を進めてまいります。

 また、西御料地留守家庭児童会につきましては、新たに児童会用地を取得し、施設を整備してまいります。

 以上、平成12年度の教育行政執行に関する方針と主要な施策について申し上げました。

 教育委員会といたしましては、市民の皆様の信頼と期待にこたえるため、本市の教育の振興と発展に全力を挙げて努力してまいります。

 一層の御支援と御協力をお願い申し上げまして、教育行政方針といたします。

 よろしくお願いいたします。(拍手)(降壇)



○議長(吉野務君) 次に、議案第11号ないし議案第25号の「平成12年度旭川市各会計予算」の以上15件について、提出者の説明を求めます。

 助役。



◎助役(和嶋昌幸君) (登壇) 議案第11号から議案第25号の平成12年度旭川市各会計予算につきまして、御説明申し上げます。

 平成12年度の旭川市各会計予算については、ただいまの市政方針の考え方を基本に、可能な限りの諸施策を推進すべく、施策の優先度及び有効性等を見きわめながら、財源の重点的かつ効率的な配分により編成したところでございます。

 この結果、平成12年度の予算規模は、一般会計が1千746億9千万円、特別会計が1千356億1千99万6千円、総額では3千103億99万6千円となったところであります。

 また、前年度当初予算との比較では、一般会計が2.7%の伸び、特別会計が13.1%の伸びとなり、総額では7%の伸びとなっております。

 以下、各会計予算について順次御説明申し上げます。

 一般会計予算については、前年度当初予算に比べて45億9千万円の増となっており、総務費、民生費及び土木費などの増によるものであります。

 歳出の計上概要について、各款ごとに御説明を申し上げます。

 1款 議会費で、議員定数の減などにより、前年度に比べて7千697万1千円減の5億2千818万5千円を計上しております。

 2款 総務費については、6億8千647万7千円増の73億3千645万円を計上しております。

 主な事業としては、春光台地区センター(仮称)建設費及び北星地区センター(仮称)建設費、突哨山環境保全推進費、江丹別地域複合施設(仮称)建設費、ふるさと・旭川2000年記念事業推進費などであります。

 3款 民生費については、24億6千160万4千円増の368億1千889万3千円を計上しております。

 主な事業は、障害者福祉センター(仮称)建設費、介護保険事業特別会計繰出金、介護予防・生きがい活動支援事業費などであります。

 4款 衛生費については、旭川聖苑建設事業の終了などにより、8億8千688万8千円減の172億4千131万5千円を計上しております。

 主な事業は、廃棄物最終処分場建設費、生ごみ資源化推進事業費、ペットボトルリサイクル事業費などであります。

 5款 労働費につきましては、緊急地域雇用対策関連事業の増などにより、1億8千593万2千円増の6億1千332万2千円を計上しております。

 6款 農林水産業費につきましては、1億4千993万3千円増の25億8千926万7千円を計上しております。

 主な事業は、東鷹栖農村活性化センター(仮称)整備事業費、農協合併推進支援事業費、旭川米ブランドアップ推進事業費などであります。

 7款 商工費については、1千654万4千円減の243億7千671万4千円を計上しております。

 主な事業は、中小企業振興資金融資事業費の新規創業等支援資金の創設、動物園事業特別会計繰出金などであります。

 8款 土木費については、5億8千476万2千円増の303億4千109万4千円を計上しております。

 主な事業は、鉄道高架事業費、神居大橋かけかえ事業費などであります。

 9款 消防費については、1千753万4千円減の7億1千712万2千円を計上しております。

 10款 教育費については、3千71万9千円減の88億6千500万2千円を計上しております。

 主な事業は、みんなで創る学校実践研究推進事業費、小中学校建設費、生涯学習センター(仮称)事業費、2000NHK杯国際フィギュアスケート競技大会開催事業費などであります。

 以下、11款 災害復旧費については、前年度と同額の300万円を、12款 公債費については、6億9千923万2千円増の184億5千436万2千円を、13款 諸支出金については、428万4千円減の1億2千27万4千円を、14款 職員費につきましては、8億5千500万円増の266億3千500万円を、15款 予備費については、前年度と同額の5千万円を、それぞれ計上したところであります。

 次に、一般会計予算の歳入のうち、主要なものにつきまして御説明申し上げます。

 1款 市税については、固定資産税の評価替えなどにより、前年度に比べて9億円減の417億円を計上しております。

 5款 地方特例交付金については、2億4千500万円増の14億800万円を計上しております。

 6款 地方交付税については、中核市移行に伴う財政需要額の増加などにより、37億1千200万円増の370億7千900万円を計上しております。

 8款 地方譲与税については、1千500万円減の15億7千100万円を計上しております。

 9款 利子割交付金については、郵便貯金に係る利子割額の増加を見込み、8億4千300万円増の11億9千400万円を計上しております。

 10款 地方消費税交付金については、2億1千900万円減の37億2千600万円を計上しております。

 12款 分担金及び負担金については、介護保険事業への移行による老人措置費負担金の減などにより、2億4千660万2千円減の16億4千221万9千円を計上しております。

 13款 使用料及び手数料については、1億749万5千円増の31億9千436万3千円を計上しております。

 14款 国庫支出金については、生活保護費負担金の増などにより、11億6千452万1千円増の214億7千266万3千円を計上しております。

 15款 道支出金については、中核市移行に伴う児童福祉施設措置費負担金の減などにより、12億7千374万6千円減の30億4千104万9千円を計上しております。

 18款 繰入金については、少子化対策基金繰入金の新設などにより、2億7千592万9千円増の17億8千761万7千円を計上しております。

 20款 諸収入については、土木費貸付金元利収入の増などにより、13億7千277万9千円増の383億4千339万4千円を計上しております。

 21款 市債については、旭川聖苑建設事業債の減などにより、3億9千310万円減の172億7千290万円を計上しております。

 このほか、継続費については予算書の第2表で、債務負担行為は第3表で、地方債は第4表で、それぞれ定めようとするものであります。

 また、一時借入金については、借り入れの最高額を410億円と定めようとするものであります。

 以上、一般会計予算について御説明を申し上げました。

 次に、各特別会計予算の概要について御説明申し上げます。

 国民健康保険事業特別会計予算については、介護保険制度の施行に伴う制度改正などにより、前年度に比べて14億5千593万円増の268億5千949万円を計上しております。

 動物園事業特別会計予算については、施設整備事業費の増などにより、2億2千822万3千円増の9億7千971万円を計上しております。

 公共駐車場事業特別会計予算については、23万3千円増の9千65万7千円を、育英事業特別会計予算につきましては、655万4千円増の6千675万2千円をそれぞれ計上しております。

 老人保健事業特別会計予算については、介護保険事業への移行分など、19億6千380万2千円減の393億3千490万7千円を計上しております。

 駅周辺開発事業特別会計予算については、土地区画整理事業費の減などにより、1億600万円減の2億8千30万1千円を計上しております。

 簡易水道事業特別会計予算については、130万7千円増の6千499万7千円を、国道237号用地取得事業特別会計予算については、公債費の減により、1億2千303万8千円減の1億7千696万2千円をそれぞれ計上しております。

 農業集落排水事業特別会計予算については、管渠布設工事費の増などにより、1億8千499万5千円増の4億4千558万3千円を計上しております。

 介護保険事業及び母子福祉資金等貸付事業の両特別会計については、いずれも新設の会計であります。それぞれ134億5千489万5千円及び7千135万3千円を計上しているところであります。

 水道事業会計予算については、安全な水の安定供給と水道普及率の向上を図ることを基本に編成したものであります。

 平成12年度の業務予定量は、給水戸数で14万2千900戸、年間給水量では3千938万3千500立方メートルを見込むとともに、主な建設改良事業として配水本管布設工事、同布設替え工事及び浄水施設工事などを予定をいたしております。

 収益的収支については、水道事業収益が65億584万7千円で、前年度に比べて5千240万8千円の増。水道事業費用が68億1千346万円で、3千345万円の増となっております。

 また、資本的収支については、資本的収入が60億4千900万3千円で、6億5千281万3千円の増。資本的支出が78億4千66万5千円で、8億5千212万6千円の増となっております。

 この結果、資本的収入が資本的支出に対して17億9千166万2千円の不足となりますが、これについては、貯蔵品組入額及び損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 このほか、債務負担行為に関する条文等について、それぞれ定めようとするものであります。

 下水道事業会計予算については、生活環境の整備と水質保全を図ることを基本に編成したものであります。

 平成12年度の業務予定量は、排水戸数で12万3千300戸、年間総排水量では4千951万2千250立方メートルを見込むとともに、主な建設改良事業として西部下水終末処理場建設工事及び下水管渠布設工事などを予定しております。

 収益的収支については、下水道事業収益が92億5千139万1千円で、前年度に比べて1億1千661万7千円の減。下水道事業費用が95億3千738万円で、1億7千594万8千円の増となっております。

 また、資本的収支については、資本的収入が87億500万1千円で、1億9千665万3千円の減。資本的支出が115億7千939万2千円で、201万6千円の減となり、資本的収入が資本的支出に対して不足する額28億7千439万1千円については、損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 このほか、債務負担行為に関する条文等について、それぞれ定めようとするものであります。

 病院事業会計予算については、市立病院としての使命を十分に踏まえ、地域住民の医療需要にこたえるとともに、外来棟改築整備の推進を基本に編成したものであります。

 平成12年度の業務予定量は、年間患者数について入院で20万4千400人、外来では30万1千405人を見込むとともに、主な建設改良事業として、外来棟改築整備と医療機器の整備等を予定しております。

 収益的収支については、病院事業収益が118億2千73万円で、前年度に比べ1千162万2千円の減、病院事業費用が134億6千895万円で、6億6千156万円の増となっております。

 また、資本的収支については、資本的収入が40億8千599万1千円で、7億4千718万5千円の増。資本的支出が45億4千554万2千円で、7億9千974万8千円の増となり、資本的収入が資本的支出に対して不足する額4億5千955万1千円については、損益勘定留保資金等で補てんすることといたしております。

 このほか、企業債に関する条文等についても、それぞれ定めようとするものであります。

 以上、平成12年度旭川市各会計予算の概要につきまして御説明申し上げました。

 よろしく御審議の上、議決いただきますようお願いを申し上げます。(降壇)



○議長(吉野務君) 次に、議案第26号ないし議案第125号の以上100件について、議案番号の順序に従い、順次提出者の説明を求めます。

 行政改革推進事務局長。



◎行政改革推進事務局長(中村忠雄君) 議案第26号から議案第28号までの3件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第26号、旭川市行政手続条例の一部を改正する条例の制定につきましては、昨年7月に公布されました地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律、いわゆる地方分権一括法による地方自治法の改正により、事務処理の特例制度が創設され、本市が行うこととなる北海道知事の権限に属する事務について、本市の行政手続条例を適用させるために定義の改正を行うこと。

 禁治産及び準禁治産の制度を改める民法の改正により、新たに保佐監督人及び補助監督人の制度が設けられたことに伴い、聴聞の主宰者になれない者に保佐監督人及び補助監督人を加える改正などを行おうとするものであります。

 議案第27号、旭川市外部監査契約に基づく監査に関する条例の制定につきましては、本市における行財政運営の公正性、透明性の一層の向上等を図るため、地方自治法の規定により、中核市に導入が義務づけられる包括外部監査契約に基づく市の財政等に関する監査以外の、任意とされている外部監査を導入しようとするものであります。

 具体的には、包括外部監査人は財政援助団体等の監査を行うことができること。

 また、事務監査請求、議会からの監査請求、市長からの監査要求、市長からの財政援助団体等の監査の要求及び住民監査請求について、監査委員の監査に代えて、個別外部監査契約に基づく監査ができることを定めようとするものであります。

 次に、議案第28号、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましては、地方分権一括法による個別法律の改正に伴い、関係条例の整理を行うものであります。

 第1条の旭川市福祉に関する事務所設置条例の一部改正及び第2条の旭川市農業委員会に関する条例の一部改正は、それぞれ条例に引用しております法律が改正され、条項が移動したことに伴い改正を行い、第3条の旭川市道路占用料条例の一部改正は、地方自治法第228条第3項の改正により、使用料等の徴収を、詐欺その他不正の行為により免れた者について、現行では「徴収を免れた金額の5倍以下で過料を科することができる」こととされておりましたが、「当該5倍の過料の額が5万円に満たないときは、5万円まで過料を科することができる」ことに改められたことに伴い、法と同様の改正を行おうとするものであります。

 よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 総務部長。



◎総務部長(山上雅己君) 議案第29号及び議案第30号の2件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 議案第29号の旭川市防災会議条例の一部を改正する条例の制定につきましては、地方分権の推進を図るための関係法律の整備等に関する法律の施行による、災害対策基本法の一部改正に伴いまして、防災会議条例への引用条項の移行による整理を行うこと。

 また、水防法の一部改正に伴いまして、水防協議会が任意設置となったことにより、旭川市水防協議会を廃止し、この事務を旭川市防災会議において所掌することから、旭川市防災会議条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第30号の、民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましては、民法の一部を改正する法律及び民法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行に伴いまして、禁治産制度、準禁治産制度の改正等により、禁治産者が成年被後見人に、準禁治産者が被保佐人に改められ、また、成年後見制度の創設により、後見人が未成年後見人、成年後見人の二つの類型に整理されたため、旭川市特別職の職員の給与に関する条例、旭川市留守家庭児童会運営負担金徴収条例、旭川市消防団員の定員並びに任免等に関する条例、旭川市水道事業管理者の給与等に関する条例の以上4件の関係条文について整理をしようとするものでございます。

 よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 財政部長。



◎財政部長(佐藤智之君) 議案第31号から議案第34号までにつきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第31号の旭川市特別会計条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本条例につきましては、本年4月1日施行の介護保険法第3条第2項の規定に基づく介護保険事業特別会計及び中核市移行に伴い、母子及び寡婦福祉法第19条第5項第1号の規定に基づく母子福祉資金等貸付事業特別会計の両会計を新たに設置しようとするものでございます。

 次に、議案第32号の旭川市税条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、本条例につきましては、固定資産税の評価がえ等に伴い一部を改正しようとするものでございます。

 その内容といたしましては、1点目に、固定資産税の評価がえに伴いまして、固定資産税の納期を平成12年度第1期分に限り、5月16日から同月31日までと変更しようとするものでございます。

 2点目といたしまして、地方公共団体等が設置する鉱泉浴場の入浴客及びその他の鉱泉浴場の日帰りの入浴客に対する税負担の軽減を図ろうとするものでございます。

 3点目といたしまして、地方分権一括法の施行による地方税法の改正に伴い、関係条文について所要の整備を行おうとするものでございます。

 次に、議案第33号、旭川市都市計画税条例の一部を改正する条例の制定でございますが、固定資産税の評価がえに伴いまして、都市計画税の納期を平成12年度1期分に限り、5月16日から同月31日までとするよう変更しようとするものでございます。

 次に、議案第34号、旭川市手数料条例の制定についてでございますが、本条例につきましては、地方分権一括法の施行による地方自治法の改正に伴い、機関委任事務に係る手数料について、条例の制定が必要となったため、個別の条例によるものを除くほか、すべての手数料について定めるため、本条例を制定しようとするものでございます。

 また、あわせまして、現行の旭川市証明等手数料条例及び旭川市消毒手数料条例の廃止のほか、関係条例につきまして所要の整備を行おうとするものでございます。

 御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 消防長。



◎消防長(竹村政芳君) 議案第35号から37号までの3件につきまして、順次御説明申し上げます。

 まず、議案第35号の旭川市消防団員の報酬に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、消防団員の処遇の改善等を図るため、年額報酬の増額を行うとともに、出場手当等の各手当の増額と、支給区分の定義の改正をそれぞれしようとするものでございます。

 次に、議案第36号の旭川市火災予防条例の一部を改正する条例の制定につきましては、介護保険法及び介護保険法施行法の施行に伴い、「老人保健施設」という用語が「介護老人保健施設」という用語に改められることから、旭川市火災予防条例に使用されております同用語の改正をしようとするものでございます。

 次に、議案第37号の旭川市消防手数料条例の制定につきましては、地方分権一括法による地方自治法及び消防法の一部改正に伴い、危険物の規制事務が機関委任事務から自治事務になりましたことから、危険物製造所の許可申請等の場合における徴収すべき手数料について定め、さらに本市の火災予防条例に基づく検査手数料もそれに準じて改め、あわせて手数料徴収に係る根拠条項の所要の改正を図ろうとするものでございます。

 よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 生活交流部長。



◎生活交流部長(武田滋君) 議案第38号から43号までの6件につきまして、提案理由を順次御説明申し上げます。

 まず、議案第38号の旭川市違法駐車等防止条例の制定についてでありますが、市民及び事業者が一体となって理解、協力し合いながら、違法駐車等の防止に取り組んでいくことにより、冬期における除雪の妨げとなる路上駐車の一掃など、良好な交通環境を確保し、安全で快適な生活環境の保持、向上に資することを目的として条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第39号、旭川市住民センター条例の一部を改正する条例の制定について、議案第40号、旭川市地区センター条例の一部を改正する条例の制定について、議案第41号、旭川市ときわ市民ホール条例の一部を改正する条例の制定について、議案第42号、旭川市春日青少年の家条例の一部を改正する条例の制定について、議案第43号、旭川市21世紀の森施設条例の一部を改正する条例の制定についての以上5件につきましては、いずれも使用の承認にかかわる規定の整備を図るため、また、議案第43号につきましては、旭川市21世紀の森の施設の設置等に伴い、あわせて条例の一部を改正しようとするものでございます。

 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 市民部長。



◎市民部長(福士英樹君) 議案第44号から第50号までの7件につきまして、順次提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第44号、旭川市乳幼児医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につきましては、民法及び老人保健法の一部改正に伴い、条例の用語等を整理するため改正しようとするものでございます。

 次に、議案第45号、旭川市重度心身障害者及び母子家庭等医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につきましては、知的障害者福祉法及び老人保健法の一部改正に伴い、条例の用語等を整理するため改正しようとするものでございます。

 次に、議案第46号、旭川市老人医療費の助成に関する条例及び旭川市精神障害者医療費助成条例の一部を改正する条例の制定につきましては、老人保健法の一部改正に伴い、条例の条項を整理するため改正しようとするものでございます。

 次に、議案第47号、旭川市国民健康保険条例の一部を改正する条例の制定につきましては、国民健康保険法等の改正に伴い、国民健康保険料に新たに介護納付金分保険料の規定を設けるなど、改正しようとするものでございます。

 次に、議案第48号、旭川市印鑑条例の一部を改正する条例の制定につきましては、印鑑の登録及び証明に係る申請の手続及び民法の一部改正等による用語の整理等を行うため改正しようとするものでございます。

 次に、議案第49号、旭川市地区会館条例の一部を改正する条例の制定につきましては、地区会館の使用に関する変更、取り消しの承認等の規定を整備するため改正しようとするものでございます。

 次に、議案第50号、旭川市墓地条例の一部を改正する条例の制定につきましては、市営墓地の使用許可に係る規定を整備するため改正しようとするものでございます。

 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 保健福祉部長。



◎保健福祉部長(阿部尚夫君) 議案第51号から第82号までの32件につきまして、順次提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第51号、旭川市介護保険条例の制定につきましては、4月1日から介護保険法が施行されることに伴い、第1号被保険者に係る保険料の賦課及び徴収に関し、所得段階別の保険料率や納期徴収猶予や減額、免除の規定など、介護保険事業の実施に必要な事項を定めようとするものであります。

 議案第52号、旭川市介護給付費準備基金条例の制定につきましては、3年を単位とする介護保険の事業運営期間における初年度の剰余金を基金に積み立てするために、条例を制定しようとするものであります。

 議案第53号、旭川市老人デイサービスセンター条例の一部を改正する条例の制定につきましては、老人デイサービス事業が介護保険制度へ移行することに伴い、施設の管理運営の委託や利用料金の納入などについて、規定を改めようとするものであります。

 議案第54号、旭川市社会福祉審議会条例の制定につきましては、中核市指定に伴い、社会福祉事業法の規定に基づく地方社会福祉審議会を設置するために、委員の任期、専門分科会の設置を、また、あわせて旭川市児童福祉審議会条例の廃止など、必要な事項を定めるため制定しようとするものであります。

 議案第55号、旭川市母子福祉資金等の償還の免除に関する条例の制定につきましては、中核市指定に伴い、北海道から移譲される母子福祉資金等貸付事業にかかわる償還免除に関する規定について定めようとするものであります。

 次に、議案第56号から第76号までの21議案につきましては、市立保健所を設置することにより、本市が所管することとなる法の施行に関し、必要な事項を定めるため制定しようとするものであります。

 まず、議案第56号、旭川市医療法施行条例の制定につきましては、病床数等の変更許可申請書等の提出や、開設許可等にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第57号、旭川市臨床検査技師、衛生検査技師等に関する法律施行条例の制定につきましては、検体検査用放射性同位元素の設置届出書の提出や、衛生検査所の登録等の手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第58号、旭川市あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律施行条例の制定について及び議案第59号、旭川市柔道整復師法施行条例の制定についての2件につきましては、それぞれの開設にかかわる届出書の提出などを定めようとするものであります。

 議案第60号、旭川市死体解剖保存法施行条例の制定につきましては、死体保存等の許可申請書の提出や保存死体の処分の届出及び死体保存の許可にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第61号、旭川市薬事法施行条例の制定につきましては、特例販売業の区分、許可申請書の提出や医薬品販売業の許可等にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第62号、旭川市毒物及び劇物取締法施行条例の制定につきましては、毒物劇物取扱責任者の届出書の提出や、毒物又は劇物の販売業の登録等にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第63号、旭川市公衆浴場法施行条例の制定につきましては、営業等の許可申請書の提出や営業許可にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第64号、旭川市温泉法施行条例の制定につきましては、温泉利用の許可にかかわる申請書の提出や温泉利用の許可にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第65号、旭川市旅館業法施行条例の制定につきましては、営業の許可、または地位の承継にかかわる申請書の提出や営業許可等にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第66号、旭川市興行場法施行条例の制定につきましては、興行場の区分、営業許可申請書の提出や営業許可にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第67号、旭川市栄養改善法施行条例の制定につきましては、集団給食施設等の給食開始等の届出について定めようとするものであります。

 次に、議案第68号、旭川市理容師法施行条例の制定について、議案第69号、旭川市美容師法施行条例の制定について、議案第70号、旭川市クリーニング業法施行条例の制定についての3件については、それぞれ理容、美容及びクリーニング所の開設等の届出書の提出や、確認証の掲示並びに当該検査にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第71号、旭川市と畜場法施行条例の制定につきましては、と畜場使用料等の認可申請書の提出やと畜場の完成の届出と、当該施設の検査の受検及びと畜場の設置許可等にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第72号、旭川市化製場等に関する法律施行条例の制定につきましては、化製場等の設置許可申請書の提出や施設の管理者が報告をすべき事項並びに許可にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第73号、旭川市食品衛生法施行条例の制定につきましては、飲食店の営業等にかかわる公衆衛生上講ずべき措置に関する基準を定めるほか、営業の許可申請書の提出、許可証交付とその掲示、営業許可にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第74号、旭川市食鳥処理の事業の規制及び食鳥検査に関する法律施行条例の制定につきましては、食鳥処理事業の許可証の交付、食鳥処理場の構造等の変更許可申請書の提出や食鳥処理事業等の許可等にかかわる手数料などについて定めようとするものであります。

 議案第75号、旭川市墓地、埋葬等に関する法律施行条例の制定につきましては、墓地等の設置場所、設置の基準等を定めるほか、墓地等の経営許可申請書等の提出などを定めようとするものであります。

 議案第76号、旭川市建築物における衛生的環境の確保に関する法律施行条例の制定につきましては、特定建築物の届出書の提出などについて定めようとするものであります。

 次に、議案第77号、旭川市生活館条例の一部を改正する条例の制定について、議案第78号、旭川市東鷹栖母と子の家設置条例の一部を改正する条例の制定について、議案第79号、旭川市高齢者等健康福祉センター条例の一部を改正する条例の制定について、議案第80号、旭川市近文市民ふれあいセンター条例の一部を改正する条例の制定について、議案第81号、旭川市保育の実施に関する条例の一部を改正する条例の制定について、議案第82号、旭川市へき地保育所及び季節保育所条例の一部を改正する条例の制定についての以上6件の条例改正につきましては、いずれも施設の使用承認や手続などに係る規定を整備するため、条例の一部を改正しようとするものであります。

 以上、32件につきまして、いずれも平成12年4月1日から施行しようとするものでございます。

 よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 環境部長。



◎環境部長(友田鉄治君) 議案第83号及び第84号の2件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第83号、旭川市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、産業廃棄物処理業の許可申請手数料及び粗大ごみ処理手数料等を定めるため、改正しようとするものでございます。

 次に、議案第84号、旭川市浄化槽保守点検業者の登録等に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、浄化槽保守点検業者の登録簿の閲覧者に対します閲覧中止、又は禁止についての規定を設け、浄化槽清掃業の許可申請手数料の額を改定しようとするものでございます。

 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 商工部長。



◎商工部長(板東光則君) 議案第85号から議案第88号までの4件につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第85号の、旭川市中小企業等振興条例の一部を改正する条例の制定でございますが、中小企業基本法の改正に伴い、中小企業者の定義等を改正し、あわせて支援策の一部を実態に合わせた内容に追加、拡充するために、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第86号の旭川市計量検査所条例の制定でございますが、地方分権一括法の施行に伴い、計量法に基づく計量検査所の事務が、機関委任事務から自治事務に移行されますことから、計量検査所の設置に関しまして、条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第87号の旭川市工芸センター条例の一部を改正する条例の制定について、議案第88号、旭川市工業技術センター条例の一部を改正する条例の制定についての2件につきましては、いずれも使用の承認にかかわる規定を整備するなどのため、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 農政部長。



◎農政部長(結城康俊君) 議案第89号から議案第96号までの8件につきまして、順次提案理由を御説明申し上げます。

 議案第89号の旭川市農業集落排水事業償還基金条例の制定につきましては、道の補助制度の変更に伴うもので、これまで道が行ってきた道費上置き方式による補助を、平成11年度から新たに起債償還のための基金に対する基金造成費補助として、事業を実施した翌年度に補助を行う方式に変更したことにより、その補助金を受ける償還基金を創設するため、必要な事項を定めようとするものでございます。

 次に、議案第90号、旭川市火入れに関する条例の制定につきましては、森林、または森林に隣接している原野等における火入れについて、森林法の規定に基づき、旭川市火入れ許可規則により、事務を行ってきたところでございますが、火入れに関する必要な事項を定めるために、この条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第91号、旭川市農業構造及び農村環境改善センター条例の一部を改正する条例の制定につきましては、旭正農業協同組合に旭川市旭正農業構造改善センターの管理を委託するなどのために、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第92号、旭川市ふれあいセンター条例の一部を改正する条例について、議案第93号の旭川市農業センター条例の一部を改正する条例について、議案第94号の、旭川市江丹別生活改善センター条例の一部を改正する条例について、議案第95号の旭川市若者の郷条例の一部を改正する条例について、議案第96号の旭川市営牧場条例の一部を改正する条例についての以上5件の条例につきましては、いずれも使用の承認に係る規定を整備するなどのために、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 学校教育部長。



◎学校教育部長(今村秀之君) 議案第97号の旭川市立高等学校条例の一部を改正する条例の制定につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 本条例は、旭川北都商業高等学校の授業料などの額を改正しようとするものでございまして、改正内容は、授業料につきましては、現行年額「10万4千400円」を「10万8千円」に、入学料につきましては、現行「5千500円」を「5千550円」に改定するもので、平成12年4月1日から施行するものでございます。

 よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 社会教育部長。



◎社会教育部長(藤井英規君) 議案第98号から議案第107号までの10件につきまして、順次提案理由を御説明させていただきます。

 まず、議案第98号の旭川市公民館条例の一部を改正する条例の制定につきましては、社会教育法の一部改正に伴い、公民館運営審議会を設置するとともに、使用の承認にかかわる規定を整備し、また、町名の変更に伴います旭川市神楽公民館西御料地分館の位置の町名を改めるため、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第99号の旭川市青少年科学館設置条例の一部を改正する条例の制定について、議案第100号の旭川市大雪クリスタルホール条例の一部を改正する条例の制定について、議案第101号の旭川市総合体育館条例の一部を改正する条例の制定について、議案第102号の旭川市地区体育センター条例の一部を改正する条例の制定について、議案第103号の旭川市旭川大雪アリーナ条例の一部を改正する条例の制定についての以上5件につきましては、いずれも使用の承認にかかわる規定の整備をするため、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第104号の旭川市スケートリンク条例の一部を改正する条例の制定について、議案第105号の旭川市水泳プール条例の一部を改正する条例の制定について、議案第106号の旭川市テニスコート条例の一部を改正する条例の制定についての以上3件につきましては、いずれも使用の承認にかかわる規定の整備をするとともに、管理を委託する等のため、条例の一部を改正しようとするものでございます。

 次に、議案第107号、旭川市柔道場条例の制定につきましては、市民の健康増進と体育の振興のため、条例を制定しようとするものでございます。

 以上、10件につきまして、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 建築部長。



◎建築部長(遠田隆宏君) 議案第108号及び議案第109号につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 まず、議案第108号の旭川市開発審査会条例の制定につきましては、中核市の移行及び地方分権一括法の施行に伴いまして、都市計画法に基づく本市の開発審査会に関し、必要な事項を定めるため、旭川市開発審査会条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第109号の旭川市都市計画審議会条例の一部を改正する条例の制定につきましても、地方分権一括法の施行に伴いまして、都市計画法の一部改正に基づき、委員の構成を市の職員から市民へ変更などを実施するため、旭川市都市計画審議会条例を改正しようとするものでございます。

 以上、よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 土木部長。



◎土木部長(冨所博信君) 議案第110号から第114号までの5件につきまして、順次提案理由を御説明申し上げます。

 最初に、議案第110号、旭川市準用河川流水占用料等徴収条例の制定についてでありますが、準用河川の流水占用料等につきましては、これまで北海道の河川法施行細則に基づき徴収してきたところでありますが、地方分権一括法の施行によります地方自治法の改正に伴いまして、施行細則が本年3月31日で廃止されるため、本市の準用河川の流水占用料等の徴収に関し、必要な事項を定めるために、新たに条例を制定しようとするものでございます。

 次に、議案第111号、旭川市普通河川管理条例の制定についてでありますが、地方分権一括法の施行によります国有財産特別措置法の改正に伴いまして、法定外公共物で建設省所管の国有財産となっているものにつきましては、その財産が市町村に譲与されることになり、財産管理が市町村事務となることから、現行の北海道普通河川及び堤防敷地条例が本年3月31日で廃止されるため、本市の普通河川の管理に関し、必要な事項を定めるため、新たに条例を制定しようとするものでございます。

 この条例の制定に伴い、旭川市普通河川及びその堤防敷地に関する料金徴収条例は廃止するものでございます。

 続きまして、議案第112号、旭川市7条駐車場条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、旭川市7条駐車場につきましては、道路整備特別措置法に基づき運営を行ってきたところでありますが、同法に基づく25年間の適用期間が本年4月30日で終了するに伴いまして、5月1日から自主運営を行うため、現行の「道路整備特別措置法第8条第1項」を、「駐車場法」に本年5月1日から改正しようとするものでございます。

 次に、議案第113号、旭川市都市公園条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、改正の1点目は、旭川市青少年科学館における現行の旭川市青少年科学館設置条例及び旭川市青少年科学館使用条例の2条例を統合し、旭川市青少年科学館条例に改正しようとするものであります。

 改正の2点目は、地方分権一括法の施行によります地方自治法の改正に伴いまして、使用料等の徴収を、詐欺その他の不正の行為により免れた者について、現行では「徴収を免れた金額の5倍以下で過料を科することができる」こととされておりましたが、「当該5倍の過料の額が5万円を超えないときは、5万円の過料を科することができる」ことに改められたことに伴い、法と同様の改正をしようとするものでございます。

 改正の3点目は、有料公園施設のうち、花咲スポーツ公園施設の硬式テニスコート2面の増設に伴いまして、別表(5)の同施設の専用使用料について改正しようとするものでございます。

 実施時期につきましては、いずれも本年4月1日から施行するものでございます。

 議案第114号、旭川市空港管理条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、旭川空港の運用時間の変更をいたしたく、現行の「8時30分から20時まで」を「8時から21時まで」に改正しようとするものでございます。

 以上、議案5件につきまして、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。

 以上でございます。



○議長(吉野務君) 管理部長。



◎管理部長(齋藤守君) 議案第115号から議案第119号までの5件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。

 まず、議案第115号の旭川市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定につきましては、現在、水道未普及地域において、給水装置の新設の際に徴収しております、負担金にかかわる整備及び過料にかかわる規定の改正をしようとするものでございます。

 次に、議案第116号の旭川市下水道条例の一部を改正する条例の制定につきましては、過料規定の改正、敷地等占用料にかかわる規定の整備及び旭川市排水工事指定店条例の制定に伴います関係条文の改正を行おうとするものでございます。

 次に、議案第117号の旭川市排水工事指定店条例の制定につきましては、本条例は、本市の排水工事指定店について必要な事項を定めようとするものでございまして、排水工事指定店の指定要件、指定を受けるための申請等の届出義務、責任技術者に関する職務、資格等について定めようとするものでございます。

 次に、議案第118号の旭川市下水道事業受益者負担に関する条例の一部を改正する条例の制定につきましては、第6負担区を新たに設定し、負担金を徴収しようとする区域を定めようとするために、改正しようとするものでございまして、この1平方メートル当たりの負担額を370円としようとするものでございます。

 次に、議案第119号の旭川市簡易水道条例の一部を改正する条例の制定につきましては、旭川市給水条例において負担金に係る整備をすることに伴いまして、本条例においても同様に負担金の徴収に係る規定の整備をしようとするものでございます。

 以上、よろしく御審議の上、御決定いただきますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 市民部長。



◎市民部長(福士英樹君) 議案第120号、町の区域の変更につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 新年度、西神楽地区の一部について、住居表示を実施するに当たりまして、対象地域を合理的な町の区域にするために、地方自治法第260条第1項の規定に基づき、議決を得ようとするものでございます。

 よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 総務部長。



◎総務部長(山上雅己君) 議案第121号につきまして、提案理由を御説明申し上げます。

 議案第121号の町名の変更に伴う関係条例の整理に関する条例の制定につきましては、議案第120号の町の区域の変更にかかわる町名の変更に伴いまして、関係条例を整理しようとするものでございます。

 第1条は、旭川市支所設置条例の一部改正でありまして、神楽支所の所管区域の町名を改めようとするものでございます。

 第2条は、旭川市立小中学校設置条例の一部改正でありまして、市立西御料地小学校の位置の町名を改めようとするものでございます。

 第3条は、旭川市水道事業及び公共下水道事業の設置等に関する条例の一部改正でありまして、水道事業の給水区域及び公共下水道事業の予定処理区域の町名を改めようとするものでございます。

 なお、この条例の施行につきましては、地方自治法第260条第2項の規定に基づく告示に定める日からにしようとするものでございます。

 御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 農政部長。



◎農政部長(結城康俊君) 議案第122号の土地の無償貸付けについて、提案理由を御説明申し上げます。

 本案は、当麻町に位置する市有林の地下部分に計画された一般国道450号のトンネル建設に必要な施設用地を、その道路の公益性から、国に対して無償で貸し付けするに当たり、議会の議決を求めようとするものでございます。

 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 行政改革推進事務局長。



◎行政改革推進事務局長(中村忠雄君) 議案第123号、包括外部監査契約の締結について、御説明申し上げます。

 本案は、地方自治法第252条の36第1項の規定に基づき、包括外部監査契約の締結に関し、議会の議決をいただこうとするものであります。

 契約の内容ですが、契約の目的は、包括外部監査契約に基づく監査及び監査の結果に関する報告を受けるため。

 契約の始期は、平成12年4月1日から。

 契約金額は、1千300万円を上限とする額で、契約を締結しようとするものであります。

 契約の相手方は、旭川市豊岡9条8丁目の前田敬道氏、公認会計士でございます。

 よろしく御審議の上、御決定賜りますようよろしくお願いいたします。



○議長(吉野務君) 土木部長。



◎土木部長(冨所博信君) 議案第124号、市道路線の廃止について及び議案第125号、市道路線の認定について、この二つの議案につきましては、関連がございますので、一括して御説明させていただきます。

 最初に、廃止につきましては、都市計画法による開発行為の完了や、道路改良工事による統廃合が生じたことから、24路線、総延長で1万3千411.35メートルを廃止しようとするものでございます。

 また、認定につきましては、寄附や道路用地として権原を取得しました新たな53路線、延長で1万7千616.10メートルを市道路線として認定しようとするものでございます。

 この結果、路線数で29路線、総延長で4千204.75メートルの増となるものでございます。

 以上、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。



○議長(吉野務君) 以上で、提出者の説明を終わります。

 したがいまして、これより各号議案に対する質疑に入る順序となるわけでありますが、議事運営の都合により、この場合、代表質問並びに質疑は後日に譲ることにいたします。

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○議長(吉野務君) ここで、お諮りいたします。

 本定例会は議案調査等のため、明3月3日から3月7日までの5日間休会することにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。

     (「異議なし」の声あり)



○議長(吉野務君) 御異議なしと認めます。

 よって、明3月3日から3月7日までの5日間、休会することに決定いたしました。

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○議長(吉野務君) 本日の会議は、以上で終わりたいと思います。

 なお、3月8日、本日に引き続き午前10時から会議を開きますので、定刻までに御参集を願います。

 3月8日の議事日程は本日の続行であります。

 それでは、本日の会議はこれをもって散会いたします。

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            散会 午後0時00分