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北海道 札幌市

平成17年少子化対策・青少年育成調査特別委員会−10月03日-記録




平成17年少子化対策・青少年育成調査特別委員会
 札幌市議会少子化対策・青少年育成調査特別委員会記録
           平成17年10月3日(月曜日)
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      開 会 午後1時51分
○高橋克朋 委員長  ただいまから、少子化対策・青少年育成調査特別委員会を開会いたします。
 報告事項でありますが、猪熊委員及び福士委員からは、欠席する旨、連絡がございました。
 それでは、議事に入ります。
 委員派遣についてお諮りをいたします。
 本件につきましては、先般、理事会を開催し、別紙のとおり、先進都市を視察することで合意を見たところであります。
 つきましては、本委員会として、これらの項目について調査を行うため、10月31日から11月2日の日程で委員派遣を実施することでご異議ありませんか。
◆堀川素人 委員  今回、2カ所に行くということなんですけれども、幼稚園と保育園の連携についてということで、東京都品川区に行くということなんですね。これは、特別委員会で、行くまでの間、これまでどういう調査をして、何を見たいのか。今はインターネットやなんかで事前にほとんどの資料が取り寄せられる時代になって、取り寄せたものはどこにあって、何を見る必要があるのか、これを説明していただきたいと思います。
 子どもの権利条約については、何を見るんでしょうか。視察ということですから、見ること、百聞は一見にしかずという中で行かれるのかなと思うんですけれども、何を見たいんでしょうか。特に、高知県などに行って、子どもの権利条例についてということなんですけれども、何を見るんですか、そのことについてご説明をお願いしたい。
○高橋克朋 委員長  今、堀川委員から、私に対してということだと思いますが、質問がございました。
 まず、東京の品川区についてですが、総合施設と言っても、町村で行う場合は一つの建物の中で幼児教育を賄うという経済的側面も強い場合も多いというふうに伺っておりますし、本市の幼児数が同程度で比較できる都市ということで選定をしてまいりました。総合施設モデル事業の実践を行っている場所として、品川区を選定したということになります。
 幼保一元については、今、札幌市の中でも検討されてまいりましたので、ぜひ、先進都市である品川区を視察させていただいて、現場の声を聞くのと同時に、その施設を見させていただくということで、理事会でも議論をさせていただいて品川区に決定させていただいたということでございます。
 あと、高知県のお話もございました。
 今、札幌市でも、子どもの権利条例を、来年度の制定に向けて子ども未来局を中心に準備をしております。
 高知県の場合は、このことに対しての施設を直接見るということはございません。しかし、条例が制定されても、その後のフォローアップが非常に重要と考えております。そういう意味で、高知県は、制定後、市民会議を立ち上げて環境づくり等に着手しているということもございましたので、この高知県を選んだ、こういうことで理解をいただきたいと思います。
◆堀川素人 委員  では、これについて、今まで資料というものはあるんでしょうか。あったら、ぜひお見せ願いたい。どこがどういうふうにすぐれているのか。そういうことは、今まで全く資料なしにここがいいだろうということじゃなくて、まず、資料の取り寄せがあるのかないのか。これをきちんとしなければ、また特別委員会ができましたよ、それでは視察というようなことであるならば、1回行くごとによって幾らお金かかるんですか。
 本当に、さっき言ったように、僕も視察を全部否定するわけではありません。見ることが極めて大事である、見なければ理解ができない、こういうことであるならば、視察に行ってもいいんじゃないか、こう思います。
 でも、今、市民の中から、行政や議会に対するいろいろな問題、それでまた財政がこういうふうにして逼迫している、こういう中で、この視察についても僕はどうしても必要なものに限るべきだ、こう思っているんです。何も事前の調査なしに出かけるというのは、今までずっと札幌市がやってきたことです。そういう中で、僕もおよそ8年ぐらい視察に行ってきましたけれども、やっぱり、そういう面では、事前の調査、そういう中で余り行く必要もなかったんじゃないかという感じがする視察が何度かありました。
 今、これだけ便利になった世の中で、やはり、視察に行くとするならば事前の準備というものをきちんとして行かなければだめだと。見る必要がないものについては基本的に見なくても十分であろう、こう思うんですけれども、僕は、この視察について、今回は反対をしたい、こう思います。
○高橋克朋 委員長  意見でよろしいですか。
◆堀川素人 委員  はい。
○高橋克朋 委員長  わかりました。
 今、反対意見がございましたので、改めてお諮りいたします。
 本委員会として、10月31日から11月2日の日程で委員派遣を実施することに賛成の委員の挙手を求めます。
(賛成者挙手)
○高橋克朋 委員長  賛成多数であります。
 よって、そのように決定いたします。
 なお、詳細につきましては、理事会にご一任をいただきたいと思います。
 以上で、委員会を終了いたします。
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      閉 会 午後1時59分