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北海道 札幌市

平成17年第 2回定例会−06月13日-04号




平成17年第 2回定例会

               平成17年    第2回定例会

          札 幌 市 議 会 会 議 録 ( 第 4 号 )

           平成17年(2005年)6月13日(月曜日)

          ――――――――――――――――――――――――
〇議事日程(第4号)
 開議日時 6月13日 午後1時
第1 議案第1号から第9号まで、第11号から第16号まで及び第18号から第22号まで(市長提出)
 陳情第135号
  (21件に対する委員長報告等)
第2 議案第23号及び第24号並びに諮問第1号(市長提出)
 ――――――――――――――――――
〇本日の会議に付した事件
日程第1 議案第1号 平成17年度札幌市一般会計補正予算(第2号)
 議案第2号 平成17年度札幌市公債会計補正予算(第1号)
 議案第3号 平成17年度札幌市高速電車事業会計補正予算(第1号)
 議案第4号 平成17年度札幌市水道事業会計補正予算(第1号)
 議案第5号 専決処分承認の件(一般会計予算の補正)
 議案第6号 専決処分承認の件(国民健康保険会計予算の補正)
 議案第7号 専決処分承認の件(老人医療会計予算の補正)
 議案第8号 専決処分承認の件(公共用地先行取得会計予算の補正)
 議案第9号 公の施設の指定管理者の指定の件(自閉症者自立支援センター(デイサービスセンター)等)
 議案第11号 札幌市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案
 議案第12号 札幌市中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例の一部を改正する条例案
 議案第13号 札幌市営住宅条例の一部を改正する条例案
 議案第14号 札幌市消防手数料条例の一部を改正する条例案
 議案第15号 札幌市消防団条例の一部を改正する条例案
 議案第16号 札幌市火災予防条例の一部を改正する条例案
 議案第18号 町の区域を新たに画し、及び変更する件
 議案第19号 札幌市区の設置等に関する条例の一部を改正する条例案
 議案第20号 札幌広域圏組合からの厚田村及び浜益村の脱退並びにこれに伴う札幌広域圏組合規約変更の件
 議案第21号 住居表示を実施する市街地の区域及び当該区域における住居表示の方法を定める件
 議案第22号 市道の認定及び変更の件
 陳情第135号 市道の廃道についての陳情
第2 議案第23号 監査委員選任に関する件
 議案第24号 北海道公安委員会委員推薦に関する件
 諮問第1号 人権擁護委員候補者推薦に関する件
追加日程 意見書案第9号 地方公務員給与見直しに関する意見書
追加日程 意見書案第1号 子ども一人ひとりを大切にするゆとりある教育環境の実現を求める意見書
 意見書案第2号 2006年医療制度改革に関する意見書
 意見書案第3号 BSE対策の強化と米国産牛肉の輸入禁止の継続を求める意見書
 意見書案第4号 北海道における「市町村合併推進に関する構想」策定等に関する意見書
 意見書案第5号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書
 意見書案第6号 JRの安全対策の根本的な見直しを求める意見書
 意見書案第7号 銀行のカード犯罪・被害に預金者保護のルール確立を求める意見書
 意見書案第8号 住民本位の地方財政確立を求める意見書
追加日程 札幌市農業委員会委員推薦の件
 ――――――――――――――――――
〇出席議員(68人)
議   長       大 越 誠 幸
副 議 長       猪 熊 輝 夫
議   員       村 山 秀 哉
議   員       細 川 正 人
議   員       小須田 悟 士
議   員       峯 廻 紀 昌
議   員       桑 原   透
議   員       藤 川 雅 司
議   員       林 家 とんでん平
議   員       谷 沢 俊 一
議   員       芦 原   進
議   員       阿知良 寛 美
議   員       小 形 香 織
議   員       伊 藤 理智子
議   員       佐 藤 典 子
議   員       坂   ひろみ
議   員       長 内 直 也
議   員       五十嵐 徳 美
議   員       村 松 正 海
議   員       山 田 一 仁
議   員       近 藤 和 雄
議   員       三 宅 由 美
議   員       村 上 勝 志
議   員       藤 原 廣 昭
議   員       三 浦 英 三
議   員       青 山 浪 子
議   員       坂 本 恭 子
議   員       熊 谷 憲 一
議   員       恩 村 一 郎
議   員       小 林 郁 子
議   員       高 橋 克 朋
議   員       勝 木 勇 人
議   員       鈴 木 健 雄
議   員       横 山 光 之
議   員       馬 場 泰 年
議   員       宮 村 素 子
議   員       大 嶋   薫
議   員       小 野 正 美
議   員       涌 井 国 夫
議   員       本 郷 俊 史
議   員       高 橋   功
議   員       宮 川   潤
議   員       井 上 ひさ子
議   員       堀 川 素 人
議   員       笹 出 昭 夫
議   員       三 上 洋 右
議   員       上瀬戸 正 則
議   員       原 口 伸 一
議   員       宮 本 吉 人
議   員       畑 瀬 幸 二
議   員       大 西 利 夫
議   員       柿 崎   勲
議   員       義 卜 雄 一
議   員       小 川 勝 美
議   員       飯 坂 宗 子
議   員       田 中 昭 男
議   員       福 士   勝
議   員       松 浦   忠
議   員       武 市 憲 一
議   員       高 橋 忠 明
議   員       佐 藤 美智夫
議   員       柴 田 薫 心
議   員       小 谷 俵 藏
議   員       西 村 茂 樹
議   員       川口谷   正
議   員       伊与部 敏 雄
議   員       湊 谷   隆
議   員       小 田 信 孝
 ――――――――――――――――――
〇欠席議員(なし)
 ――――――――――――――――――
〇説明員
市   長       上 田 文 雄
副 市 長       田 中 賢 龍
副 市 長       小 澤 正 明
副 市 長       加 藤 啓 世
収 入 役       牧 野 勝 幸
交通事業管理者
交 通 局 長     黒 田 隆 樹
水道事業管理者
水 道 局 長     小 川 敏 雄
危機管理対策室長    長 尾 賢 一
総 務 局 長     濱 田 雅 英
市民まちづくり局長   下 村 邦 夫
財 政 局 長     米 田 順 彦
保健福祉局長      七 田 博 文
子ども未来局長     平 井 章 彦
環 境 局 長     守 屋   出
経 済 局 長     福 井 知 克
観光文化局長      北 野 靖 尋
建 設 局 長     波 田 正 明
都 市 局 長     田 中   透
市立札幌病院長     富 樫 武 弘
消 防 局 長     鈴 木 幸 夫
教育委員会委員     野 尻 桂 子
教育委員会教育長    松 平 英 明
選挙管理委員会委員長  本 舘 嘉 三
選挙管理委員会委員   赤 田   司
選挙管理委員会委員   常 本 省 三
選挙管理委員会委員   越 智 健 一
人事委員会委員長    伊 藤 忠 男
人事委員会事務局長   深 谷   仁
監 査 委 員     谷 本 雄 司
監査事務局長      佐 藤   勉
 ――――――――――――――――――
〇事務局出席職員
事 務 局 長     大久保   裕
事務局次長       山 内   馨
調査担当課長      山 本 祥 一
議 事 課 長     野辺地   正
調 査 係 長     今 井 一 行
資料担当係長      山 越 英 明
法務担当係長      烝 野 直 樹
議 事 係 長     出 井 浩 義
委員会担当係長     尾 形 英 樹
委員会担当係長     酒 井 欣 洋
書   記       朝 倉   良
書   記       本 島 光 二
書   記       大 屋 伸 一
 ――――――――――――――――――
 〔午後1時1分開議〕
○議長(大越誠幸) ただいまから、本日の会議を開きます。
 出席議員数は、65人です。
 ――――――――――――――――――
○議長(大越誠幸) 本日の会議録署名議員として柴田薫心議員、柿崎 勲議員を指名します。
 ――――――――――――――――――
○議長(大越誠幸) ここで、事務局長に諸般の報告をさせます。
◎事務局長(大久保裕) 報告いたします。
 本日の議事日程、陳情受理付託一覧表及び議案等審査結果報告書は、お手元に配付いたしております。
 以上でございます。
 〔一覧表及び報告書は巻末資料に掲載〕
 ――――――――――――――――――
○議長(大越誠幸) これより、議事に入ります。
 日程第1、議案第1号から第9号まで、第11号から第16号まで、第18号から第22号までの議案20件及び陳情第135号の計21件を一括議題とします。
 委員長報告を求めます。
 まず、総務委員長 近藤和雄議員。
 (近藤和雄議員登壇)
◆近藤和雄議員 総務委員会に付託されました議案7件につきまして、その審査結果をご報告いたします。
 最初に、議案第1号 平成17年度札幌市一般会計補正予算(第2号)中関係分及び議案第2号 平成17年度札幌市公債会計補正予算(第1号)の2件についてですが、主な質疑として、今回の補正予算について、一般会計から企業会計への繰出金の基準改正に伴うものとのことだが、具体的にどのような改正が行われたのか。また、一般会計の負担が軽減されると聞くが、どの程度の軽減額を見込んでいるのか等の質疑がありました。
 討論はなく、採決を行いましたところ、いずれも全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第5号、第18号、第19号、第20号及び第21号の5件についてですが、質疑・討論はなく、採決を行いましたところ、いずれも全会一致、承認または可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、報告を終わります。
○議長(大越誠幸) 次に、環境消防委員長 藤原廣昭議員。
 (藤原廣昭議員登壇)
◆藤原廣昭議員 環境消防委員会に付託されました議案4件につきまして、その審査結果をご報告いたします。
 最初に、議案第1号 平成17年度札幌市一般会計補正予算(第2号)中関係分についてですが、主な質疑として、過料の徴収に当たっては、本市を訪れる観光客についても対象とするのか。また、対象とする場合、喫煙制限区域などを十分周知するためには、広報、PRについて民間の協力を得ることも必要になると考えるが、どうか。美しい街づくりを進めるという条例の趣旨も踏まえ、広報用看板の設置などについては都市景観に十分配慮すべきと考えるが、どうか。地域における普及・支援活動については、市民が監視し合うような動きとなることを懸念するが、どのように普及啓発を進めるのか等の質疑がありました。
 討論を行いましたところ、市民ネットワーク・佐藤(典)委員から可決すべきものとの立場で意見の表明がありました。
 引き続き、採決を行いましたところ、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第15号 札幌市消防団条例の一部を改正する条例案についてですが、主な質疑として、消防団員の出動報酬改正に当たっての考え方はどのようなものか。また、消防団とはどのような議論を行ってきたのか。災害時などに大きな役割を担う消防団活動を支えるため、今後の非常備消防費のあり方についてどのような認識を持っているのか。本市の消防団員について、被雇用者の割合及び平均年齢は全国平均と比べてどのような実態にあるのか。また、消防団活動活性化のため、若い世代の方々に対する入団促進策が必要であると考えるがどうか等の質疑がありました。
 討論はなく、採決を行いましたところ、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第14号 札幌市消防手数料条例の一部を改正する条例案及び議案第16号 札幌市火災予防条例の一部を改正する条例案の2件についてでありますが、質疑・討論はなく、採決を行いましたところ、いずれも全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、報告を終わります。
○議長(大越誠幸) 次に、厚生委員長 小野正美議員。
 (小野正美議員登壇)
◆小野正美議員 厚生委員会に付託されました議案4件について、その審査結果をご報告いたします。
 最初に、議案第1号 平成17年度札幌市一般会計補正予算(第2号)中関係分についてでありますが、主な質疑として、自閉症者自立支援センターについて、知的障がい者の援護施設では支援費のみの運営が基本と考えるが、今回の補正予算はどのような観点から計上されたのか。地下鉄駅のエレベーター設置について、今回の補正予算により新まちづくり計画の前倒しが実現することになるが、今後の設置見通しはどうなっているのか等の質疑がありました。
 討論はなく、採決を行いましたところ、議案第1号中関係分は、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第6号 専決処分承認の件(国民健康保険会計予算の補正)についてでありますが、主な質疑として、不況による所得の減少や税制改正などにより、加入世帯の生活は厳しい状況にあると考えるが、国保料の料率はどのように改定されたのか等の質疑がありました。
 討論はなく、採決を行いましたところ、議案第6号は、全会一致、承認すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第9号 公の施設の指定管理者の指定の件(自閉症者自立支援センター(デイサービスセンター)等)についてでありますが、主な質疑として、応募のあった二つの法人のうち、管理費用を高く算定した方を選定しているが、管理者の選定方法や決定理由はどのようなものであったのか。市内の事業者に申し込み資格を限定しているが、自閉症者の自立支援という特殊性を考えれば、経験や実績のある者を幅広い地域から募集すべきではないのか。同一の事業者が管理者として長期にわたり指定されることになるが、適切な施設の運営を確保するため、どのようなチェック体制を考えているのか。当該施設を利用者本位のものとするためには、管理者、行政、保護者の連携が必要であることから、定期的な懇談の場を持つべきと考えるがどうか等の質疑がありました。
 討論はなく、採決を行いましたところ、議案第9号は、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第7号 専決処分承認の件(老人医療会計予算の補正)についてでありますが、質疑・討論はなく、採決を行いましたところ、全会一致、承認すべきものと決定いたしました。
 以上で、報告を終わります。
○議長(大越誠幸) 次に、建設委員長 坂本恭子議員。
 (坂本恭子議員登壇)
◆坂本恭子議員 建設委員会に付託されました議案5件及び陳情1件につきまして、その審査結果をご報告いたします。
 最初に、議案第22号 市道の認定及び変更の件並びに陳情第135号 市道の廃道についての陳情についてですが、主な質疑として、特定企業の開発計画に合わせた市道廃止は問題であり、地域経済への影響や周辺住民の要望に十分配慮した道路行政を行うべきではないか。発寒木工団地における市道の廃道問題は、道路行政のみならず、土地利用のあり方とも密接に関連しており、新川工業団地のような経済的損失を起こさないよう的確に対処していくべきではないのか。土地利用の方向性について、地域に対する行政の責任を強く自覚しつつ、長期的な展望を持って街づくりに取り組んでいくべきと考えるが、どうか。発寒地区への大型商業施設の出店に当たり、地域住民の生活環境の保全や新たな地域商店街の活性化策を検討すべきと考えるがどうか等の質疑がありました。
 これらに対して、理事者から、発寒木工団地における市道の廃止は、木工業振興のための円滑な移転の実現と跡地利用の適正な転換を目的とし、特定の商業施設の誘致を目的とするものではない。今後とも、市民意見を十分に踏まえて、発寒木工団地及びその周辺の街づくりを進めていきたい等の答弁がありました。
 次に、討論を行いましたところ、共産党・井上委員から議案第22号については否決すべきもの、陳情第135号については採択すべきものとの立場で意見の表明がありました。
 続いて、採決を行いましたところ、議案第22号については賛成多数で可決すべきものと、陳情第135号については賛成少数で不採択とすべきものと決定いたしました。
 次に、議案第8号 専決処分承認の件(公共用地先行取得会計予算の補正)についてですが、主な質疑として、繰り上げ充用が必要な厳しい財政状況の中、代替地の取得はより慎重に実施し、できるだけ早期に処分すべきと考えるがどうか等の質疑がありました。
 討論はなく、採決を行いましたところ、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第12号 札幌市中高層建築物の建築に係る紛争の予防と調整に関する条例の一部を改正する条例案についてですが、主な質疑として、街並みや景観、眺望の悪化を理由とする建築紛争も最近は見られるが、本条例ではこれらの主張についてどのように扱うこととするのか。紛争調整の参考とするため、仲介や調停後に訴訟に至ったケースの追跡調査を行い、情報収集に努める必要があると考えるが、どうか。パブリックコメントに寄せられた意見を考慮すれば、条例案の中に教育施設等への配慮規定を明記する必要があると考えるがどうか等の質疑がありました。
 討論はなく、採決を行いましたところ、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第11号 札幌市地区計画の区域内における建築物の制限に関する条例の一部を改正する条例案及び議案第13号 札幌市営住宅条例の一部を改正する条例案の2件についてですが、質疑・討論はなく、採決を行いましたところ、いずれも全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、報告を終わります。
○議長(大越誠幸) 次に、経済公営企業委員長 山田一仁議員。
 (山田一仁議員登壇)
◆山田一仁議員 経済公営企業委員会に付託されました議案3件について、その審査結果をご報告いたします。
 最初に、議案第4号 平成17年度札幌市水道事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、主な質疑として、緊急貯水槽について、国による5年間の時限措置に基づき、毎年1基ずつ整備をした場合でも、目標の33基を達成できないことになるが、どのような見通しで整備を進めていくのか等の質疑がありました。
 討論はなく、採決の結果、議案第4号は、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 次に、議案第1号 平成17年度札幌市一般会計補正予算(第2号)中関係分についてでありますが、主な質疑として、結婚、出産などにより離職した女性の再就職は依然として厳しいと聞くが、女性に配慮した就業支援施策をどう進めていくのか等の質疑がありました。
 討論はなく、採決の結果、議案第1号中関係分は、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 最後に、議案第3号 平成17年度札幌市高速電車事業会計補正予算(第1号)についてでありますが、質疑・討論はなく、採決の結果、全会一致、可決すべきものと決定いたしました。
 以上で、報告を終わります。
○議長(大越誠幸) ただいまの各委員長報告に対し、質疑はありませんか。
 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(大越誠幸) 質疑がなければ、討論の通告がありませんので、採決に入ります。
 この場合、分割して採決を行います。
 まず、陳情第135号を問題とします。
 本件を採択することに賛成の方は、ご起立願います。
 (賛成者起立)
○議長(大越誠幸) 起立少数です。
 したがって、陳情第135号は、不採択とすることに決定されました。
 次に、議案第22号を問題とします。
 本件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。
 (賛成者起立)
○議長(大越誠幸) 起立多数です。
 したがって、本件は、可決されました。
 次に、第1号から第9号まで、第11号から第16号まで、第18号から第21号までの19件を一括問題とします。
 議案19件を可決または承認することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(大越誠幸) 異議なしと認めます。
 したがって、議案19件は、可決または承認されました。
 ――――――――――――――――――
○議長(大越誠幸) 次に、日程第2、議案第23号、第24号、諮問第1号の3件を一括議題とします。
 提案説明を求めます。
 上田市長。
 (上田文雄市長登壇)
◎市長(上田文雄) ただいま上程をされました議案2件及び諮問1件につきましてご説明申し上げます。
 まず、議案第23号は、監査委員選任に関する件であります。
 市議会議員から選任されております監査委員、宮本吉人氏と柿崎 勲氏の両氏につきましては、このたび、一身上の都合により退職したい旨の申し出がありましたので、これを承認し、その後任者といたしまして、原口伸一氏、義卜雄一氏の両氏を選任することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。
 なお、両氏の略歴につきましては、市議会議員からの選任でありますので、省略をさせていただきます。
 次に、議案第24号は、北海道公安委員会委員推薦に関する件であります。
 本委員会委員のうち、札幌市長の推薦に係る委員であります坂本眞一氏は、来る7月22日をもって任期満了となりますが、引き続き同氏を推薦することを適当と認め、議会の同意を得るため、本案を提出したものであります。
 坂本眞一氏は、昭和39年に日本国有鉄道に入社され、北海道旅客鉄道株式会社代表取締役社長を経て、現在、同社代表取締役会長をされているほか、北海道経済連合会常任理事等をされている方であります。
 次に、諮問第1号は、人権擁護委員候補者推薦に関する件であります。
 札幌市を職務区域とする人権擁護委員であります秋田喜美男氏、穴水興子氏、奥野郁男氏、侍園 毅氏、高田悦子氏、田中正人氏、難波隆一氏の7氏は、いずれも来る9月30日をもって任期満了となりますので、秋田喜美男氏、穴水興子氏、奥野郁男氏、田中正人氏の4氏につきましては引き続き推薦することを適当と認め、また、新たな委員といたしまして、古屋敏彦氏、砂子章彦氏、関川勝子氏の3氏を推薦することを適当と認め、議会の意見を求めるため、本案を提出したものであります。
 秋田喜美男氏は、現在、北海道労働委員会労働者委員をされており、平成5年10月から人権擁護委員に就任されている方であります。
 穴水興子氏は、札幌市女性団体連絡協議会会員として、長年にわたり、家庭生活全般の支援活動をされており、平成14年10月から人権擁護委員に就任されている方であります。
 奥野郁男氏は、長く教職に携わり、札幌市立向陵中学校長を歴任され、平成14年10月から人権擁護委員に就任されている方であります。
 古屋敏彦氏は、平成8年4月に弁護士の登録をされ、平成16年4月から札幌弁護士会人権擁護委員会副委員長に就任されている方であります。
 砂子章彦氏は、平成8年4月に弁護士の登録をされ、平成16年4月から札幌弁護士会人権擁護委員会副委員長に就任されている方であります。
 関川勝子氏は、連合北海道女性委員会委員長のほか、北海道労働委員会労働者委員等を歴任された方であります。
 田中正人氏は、昭和50年4月に弁護士の登録をされ、平成2年9月から人権擁護委員に就任されている方であります。
 以上で、ただいま上程をされました各案件についての説明を終わりますが、何とぞ原案のとおりご同意いただきますようにお願いを申し上げます。
○議長(大越誠幸) これより、質疑・討論の通告がありませんので、採決に入ります。
 この場合、分割して採決を行います。
 まず、議案第23号のうち、原口伸一議員の監査委員選任を問題とします。
 地方自治法第117条の規定により、原口伸一議員の退席を求めます。
 (原口伸一議員退席)
○議長(大越誠幸) 原口伸一議員の監査委員選任に同意することに賛成の方は、ご起立願います。
 (賛成者起立)
○議長(大越誠幸) 起立多数です。
 したがって、原口伸一議員の監査委員選任は、同意されました。
 ここで、原口伸一議員の入場を求めます。
 (原口伸一議員入場)
○議長(大越誠幸) 原口伸一議員に申し上げます。
 ただいま、議案第23号のうちの原口伸一議員の監査委員選任につきましては、同意されましたので、本席から通知します。
 次に、議案第23号のうち、義卜雄一議員の監査委員選任を問題とします。
 地方自治法第117条の規定により、義卜雄一議員の退席を求めます。
 (義卜雄一議員退席)
○議長(大越誠幸) 義卜雄一議員の監査委員選任に同意することに賛成の方は、ご起立願います。
 (賛成者起立)
○議長(大越誠幸) 起立多数です。
 したがって、義卜雄一議員の監査委員選任は、同意されました。
 ここで、義卜雄一議員の入場を求めます。
 (義卜雄一議員入場)
○議長(大越誠幸) 義卜雄一議員に申し上げます。
 ただいま、議案第23号のうちの義卜雄一議員の監査委員選任につきましては、同意されましたので、本席から通知します。
 次に、議案第24号を問題とします。
 本件に同意することに賛成の方は、ご起立願います。
 (賛成者起立)
○議長(大越誠幸) 起立多数です。
 したがって、本件につきましては、同意されました。
 次に、諮問第1号を問題とします。
 本件につきましては、推薦することを適当と認めることにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(大越誠幸) 異議なしと認めます。
 したがって、本件につきましては、推薦することを適当と認めることに決定されました。
○議長(大越誠幸) それでは、ただいま監査委員の選任について同意されました原口伸一議員、義卜雄一議員をご紹介します。
 まず、原口伸一議員。
 (原口伸一議員登壇)
◆原口伸一議員 ただいま、皆様より選任のご同意をいただきました原口伸一でございます。
 職務の重大性にかんがみまして、大変緊張をいたしております。誠心誠意、職務に精励してまいりますので、皆様方のご指導方をよろしくお願い申し上げまして、一言、ごあいさつにかえさせていただきます。ありがとうございます。(拍手)
○議長(大越誠幸) 次に、義卜雄一議員。
 (義卜雄一議員登壇)
◆義卜雄一議員 ただいま、皆様方のご同意をいただきまして監査委員に選任されました義卜雄一でございます。
 監査委員というその職責の重要性を改めて認識しまして、誠心誠意、その任を全力で全うしてまいりたい、このように考えてございます。
 皆様方のご指導、ご鞭撻を心からよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)
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○議長(大越誠幸) ここで、日程に追加して、意見書案第9号 地方公務員給与見直しに関する意見書を議題とします。
 本件は、民主党・市民の会、公明党、共産党、新政クラブ、市民ネットワーク所属議員全員の提出によるものです。
 これより、質疑・討論の通告がありませんので、採決に入ります。
 本件を可決することに賛成の方は、ご起立願います。
 (賛成者起立)
○議長(大越誠幸) 起立多数です。
 したがって、本件は、可決されました。
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○議長(大越誠幸) さらに、日程に追加して、意見書案第1号 子ども一人ひとりを大切にするゆとりある教育環境の実現を求める意見書、意見書案第2号 2006年医療制度改革に関する意見書、意見書案第3号 BSE対策の強化と米国産牛肉の輸入禁止の継続を求める意見書、意見書案第4号 北海道における「市町村合併推進に関する構想」策定等に関する意見書、意見書案第5号住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書、意見書案第6号 JRの安全対策の根本的な見直しを求める意見書、意見書案第7号 銀行のカード犯罪・被害に預金者保護のルール確立を求める意見書、意見書案第8号 住民本位の地方財政確立を求める意見書の8件を一括議題とします。
 いずれも、全議員の提出によるもので、直ちに採決に入ります。
 意見書案8件を可決することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(大越誠幸) 異議なしと認めます。
 したがって、意見書案8件は、可決されました。
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○議長(大越誠幸) さらに、日程に追加して、札幌市農業委員会委員推薦の件を議題とします。
 本件は、現在の本市農業委員会委員が来る6月23日をもって任期満了となることに伴い、農業委員会等に関する法律第12条第2号の規定に基づき、選任による農業委員として学識経験者4名を推薦するものです。
 (上瀬戸正則議員「議長」と呼び、発言の許可を求む)
○議長(大越誠幸) 上瀬戸正則議員。
◆上瀬戸正則議員 ただいま議題とされております札幌市農業委員会委員推薦の件につきまして、動議を提出いたします。
 お手元に配付の札幌市農業委員会委員被推薦人名簿記載の本市議会議員を札幌市農業委員会委員に推薦することを求める動議であります。(「賛成」と呼ぶ者あり)
○議長(大越誠幸) ただいまの上瀬戸議会運営委員長の動議に対し、所定の賛成者がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。
 動議のとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(大越誠幸) 異議なしと認めます。
 したがって、お手元に配付の札幌市農業委員会委員被推薦人名簿記載の本市議会議員を札幌市農業委員会委員にそれぞれ推薦することに決定されました。
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○議長(大越誠幸) 最後に、お諮りします。
 お手元に配付の閉会中継続審査申出一覧表のとおり、各委員長から閉会中継続審査の申し出がありますので、このとおり決定することにご異議ありませんか。
 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(大越誠幸) 異議なしと認めます。
 したがって、そのように決定いたしました。
 〔一覧表は巻末資料に掲載〕
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○議長(大越誠幸) 以上で、本定例会の議題とした案件の審議は、すべて終了しました。
 これで、平成17年第2回札幌市議会定例会を閉会します。
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     閉 会 午後1時35分
上記会議の記録に相違ないことを証するためここに署名する。

 議  長        大   越   誠   幸

 署名議員        柴   田   薫   心

 署名議員        柿   崎       勲